【APH】紳士の国のアリス！☆セカンド！！v

賞品 ページ30

『っ…//;;



…っていうかなんだそのなんでもありな
試合はぁぁ！！？;;

隙見て脇腹つつき合ってんじゃねぇぇぇぇ！！！;;;;』


みんなテニスは上手なのに…
もはやこれはテニスではない。;;;;


トーニョとか膝かっくんしてるし。;;;;



『そうだ！こんなときのエリザさん！;
エリザ姉さん！！どこっすか！！;;』


希「エリザ、なら…、
…そこで、試合、してる…;」


『おいぃぃぃ！！！;;;;』


ぷーちゃんにフライパン攻撃しながら
試合しているエリザさんが。;;;;


なんでラケットがフライパンなんですか…;;
打てないことはないけど…;;
しかも強いし。;;;;


はぁ…、じゃあハチミツレモンでも作っていくか。;


キッチンに行くと先客が。


日「おや、（人1）さん。
お飲み物ですか？」


『菊さん！いえ、皆さんにハチミツレモンでも作って行こうかな…と。』


日「おや、いいですね。
私も皆さんに清涼飲料水でも持って行こうかと思っていたところです。
よければお手伝いしますよ？」


『やった！お願いします。^^』


日「しかし、盛り上がってますねぇ^^」


『ほんっとに、イギリスさんまで…;』


日「彼が1番燃えていらっしゃいますね。
何せ賞品が（人1）さんですから。」


『あれ、なんで勝手に決めちゃうんでしょうか…;;』


日「フランスさんも香港君も、
イギリスさんをからかいたいだけなんですよ。

あそこにいる方たちは大半は悪ふざけですし、
賞品とか、心配しなくても大丈夫だと思います。

イギリスさんは真にうけて必死になっちゃってますが。
融通の利かない人ですから…;、
しかし、大事にされてますね。^^」


『そうですか…？;
あの人の考えてることはよく分かりません。』


日「(そんなものですよ、恋は。^^)
まぁ何にせよ愛情深い方ですから…

タオルも持って行きましょうかね。」

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