ふわふわブラマンジェ ページ13
『あ…;;』
アル「なんだいこんな所で。
なんだか楽しそうじゃないか!^言^」
フェリ「あ、アルフレッド!!
やっほ〜☆お前も来たの?(=ワ=)૭」
アル「やっほ〜★フェリシアーノ。
で、俺の彼女の事がなんだい?(^^)」
アルの目が笑ってない。汗
フェリ「ヴェ?(=ワ=)૭?」
アル「:( #´°ω°` ):イラァ
っ今君、Aにキスしただろ!?俺見てたぞ!!?」
フェリ「ヴェ〜?」
アルが、フェリちゃんの胸ぐらを掴む。
アル「…とぼけないでくれるかい?
人の彼女に手を出さないでほしいな。」
『ちょっ、アル…!!』
ここ、お店…!!
アル「俺、クラス全員の前で、
Aは俺の彼女だって言ったよね?
その時君もいたはずだ。
聞いてなかったなんて言わせないよ!」
『アル…!!』
抑えて…!!!
フェリ「ヴェ〜?
さっきの、ジェラート取っただけだよ?」
アル、A「…へ?」
フェリ「?
ほっぺにジェラートついてたから、取ったんだよ〜☆」
アル「そっ、そんな言い訳が通ると思うのかい!!?」
フェリ「言い訳…?」
アル「普通に、手で取ればいいじゃないか!
わざわざあんな取り方しなくたって!」
フェリ「え?あれ?普通じゃない??」
アル、私「違います。キッパリ」
フェリ「え〜、俺、ルートと食べるときは
ああやってチュって取ってるんだけどなぁ〜?(一方的)」
アル、私「え…((引き」
アル「…じゃ、じゃあ、大好きとか、
さっき言いかけてたのは」
フェリ「あれ?
あれは、Aちゃんはいつもかっこいいのに、
ほっぺにジェラートつけてるなんて
かわいいなぁ〜って、素直に思っただけだよ!
言いかけてたのは、
俺、もっとAちゃんと、友達になりたいなぁってこと!!!
°˖ ✧◝(○ ヮ ○)◜✧˖ °キラキラ」
ああ、なんか、私たち/俺たちの心くすんでた。彡(-ω- )彡
私とアルの心に木枯らしが吹いたようだった。
そして斜め後ろから笑い声がし、
そこへ目をやると
眉毛が少し離れたところから
こちらを見て
クックッと言いながら笑いを抑えていた。
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青蝶(プロフ) - なおさん» ありがとうございます(歓喜)皆様の暖かい御支援が励みになっております(_ _) (2015年8月28日 11時) (レス) id: 99c48319eb (このIDを非表示/違反報告)
青蝶(プロフ) - なおさん» なんてこった/(^o^)\ぱんなこった\(^o^)/のほうですか?w (2015年8月28日 11時) (レス) id: 99c48319eb (このIDを非表示/違反報告)
なお - すっごくいい作品ですね! (2015年8月28日 2時) (レス) id: 51bdff1220 (このIDを非表示/違反報告)
なお - 題名がw (2015年8月28日 2時) (レス) id: 51bdff1220 (このIDを非表示/違反報告)
すずな(プロフ) - がんばれ!!! (2015年8月21日 22時) (レス) id: 4ef3f00aa1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:青蝶 | 作成日時:2015年5月9日 22時