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みなさんの優しさに ページ45

普「…なんだ、
うまくやってってるみてぇじゃねぇか!」


気づくと優しく手を握られていた。




ここ、ちょっとでこぼこした坂道…



『…

…はい、

最初はこんな世界にいきなりトリップしたって言われても

なんで私がって

不安で仕方がなかったんですけど…


…こうして


こうして、
みなさんが私の手を引っ張ってくれて

この世界も楽しいって思えて、


私、

私本当にみなさんに感謝してます。』


本当はずっと孤独を感じて寂しかったんだ。


まだこっちに来たばっかりだけど、


みなさんに出会えて本当に良かった。



普「お、俺はまだなんもしてねぇよ?///;
(かわいい…///;)」



『…いえ、

貴方が私と会ってから
ずっと、わざと賑やかにしていてくれたこと、
ちゃんとわかってますよ?


今だって

この坂道に私がヒールでつまづかないように
手を繋いでくれているのでしょう?(ニコッ(^^)』



普「…///;(…そりゃちょっとはそういうことも考えてるけど…
ほとんど俺が手繋ぎたかっただけだし…///;)

…あ」


『!』


そのとき、突如私たちの目の前に現れたのは


同じくピンク色に染まるイギリスさんだった。



『イギリスさん…!どうしてここに!?』


すぐに駆け寄った。


英「…別に、
お前が遅くて心配して迎えに行こうと思った…
わけじゃないからな!うん!///;」


『え…』


心配、してくださったんだ。


なんか、不謹慎かもだけど
ちょっと嬉しいかも。(*^^*)


『ごめんなさい…、話が盛り上がっちゃって。
今度からは気をつけます。』


英「ああ、世の中物騒だからな。
…プロイセンが送ってくれたのか」


『はい!プロイセンさん、ありがとうございました!ノシ』


普「お、おう!また来いよ!!ノシ」



英「…プロイセン、ありがとな。」


普「ケセセ、感謝しろ!ノシ」


英「…」


『じゃあイギリスさん、帰りましょうか。』


英「ああ。」


そして私たちは何処までも照らされている道を
2人で歩いていった。

ピンクロード→←えっ、もう暗い!!(°ㅁ°;)



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青蝶(プロフ) - 幸(みゆき)さん» はじめまして!ありがとうございます!ちゃんと書き方の説明読んでないだけでしたね笑丁寧に教えてくださりありがとうございます!更新がんばります! (2015年7月14日 21時) (レス) id: 99c48319eb (このIDを非表示/違反報告)
幸(みゆき)(プロフ) - はじめまして。今、おそらく青蝶さんは夢主の名前を(人1)と打っていると思いますが、それを(名前)にすると、閲覧者の名前になるはずです。更新頑張ってください。 (2015年7月14日 19時) (レス) id: 3e3657c83a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:青蝶 | 作成日時:2014年10月17日 0時

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