気持ちの正体〜イギリスside〜 ページ34
『ど、どうしたんですか!?///』
英「ん…いや、なんかな。」
(人1)が少し離れようとしたのを
拒むように、
俺はさらに強く抱きしめていた。
ぎゅっっ
『っっ!///ほ、ほんとにどうしたんですか?
大丈夫ですか?』
英「…俺にもわかんねぇ。
…けど、
…ちょっと今は
このままでいさせてくれ…」
俺は(人1)の肩に顔をうずめた。
本当に、
どうしたんだ、俺…
頭働かねぇ…
…あ、でも
これ…落ち着くもんなんだな…
(人1)の体も髪の毛も
全てが柔らかい…
ずっとこうしてたら、
(人1)は俺の頭を優しく撫でてくれた。
『…イギリスさんの髪の毛、
柔らかくて気持ちいいです…⁽⁽ ◟(ˊvˋ ∗)もふもふ』
…また、可愛いこと言いやがって。
あぁ、
俺、
こいつのこと好きだなぁ…
え
あぁ…
そういうことか
あいつらが嫌なのも
イライラするのも
心を通り越して
体まで熱いのも
全部、全部こいつのせいだったんだ。
こいつのことが
好き
だからなんだ。
心が
ポカポカする。
この気持ちが恋なんだ。
かわいいところもあるんですね→←なんでがいっぱい、頭爆発?〜イギリスside〜
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青蝶(プロフ) - 幸(みゆき)さん» はじめまして!ありがとうございます!ちゃんと書き方の説明読んでないだけでしたね笑丁寧に教えてくださりありがとうございます!更新がんばります! (2015年7月14日 21時) (レス) id: 99c48319eb (このIDを非表示/違反報告)
幸(みゆき)(プロフ) - はじめまして。今、おそらく青蝶さんは夢主の名前を(人1)と打っていると思いますが、それを(名前)にすると、閲覧者の名前になるはずです。更新頑張ってください。 (2015年7月14日 19時) (レス) id: 3e3657c83a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:青蝶 | 作成日時:2014年10月17日 0時