ずっと隣にいていいですか (ページ7)

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episode7 ページ7

8:00を回る

明日は日曜日、当たり前だけどみんな授業はなくて

我が家でゆっくりしている

ガチャガチャ…

光「私も手伝いますよ」

『有り難いけどゆっくりしてていいよ？』

光「そんな！お邪魔させていただきましたし、これぐらいは…」

『そう？じゃあお言葉に甘えてお願いしようかな』

光「はい！」

光ちゃんと並んで食器類を片付ける

光「Aさんは、結婚してからもお変わりないですよね？」

『そうかな？変わる必要がなかったってことが1番なのかな』

光「幼馴染って、やっぱりいいですよね。」

『まぁ、楽だよね。気を使うことも少ないし、何も考えることなく生活できるからね』

光「そういう結婚生活憧れます…」

『えー、光ちゃん美人なのにそういう話ないの？』

ついつい女子トークに花を咲かす

光「そうですね…。水上さんとか良い方だなとは思うんですけど、恋って何かわからなくて…」

『そっかぁ…。でもお似合いだと思うよ、水上くんと』

光「そうですかね？」

『光ちゃんは恋を知ることからかなぁ』

光「かもしれないですね ^ - ^」

やっぱり結婚しても恋バナは楽しいもので

どうしても話しすぎちゃう

『光ちゃんありがと！おかげで早く終わったよ！』

光「いえいえです！」

みんながいるもとに2人で戻った

『何話してたの？』

拓司「後片付けありがとな、えっと今は…」

みんなで過ごせるこの時間がとんでもなく幸せなんだ

もちろん、拓司と2人で過ごす時間も好きなんだけど

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ご無沙汰しております、作者です。

作者自身学生ですのでテストが多くて

更新が滞ってしまいました(汗)

今後も頑張って更新致しますのでお付き合いいただけたら光栄です。