Dearest (ページ7)

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５話ページ7

hkr side

カフェから戻り、ゼミ室に入るとサークルメンバーのほとんどがすでに集まっていた。

伊沢「さすがにもうほとんど来てるか」

　

？？「伊沢さん、こんにちわ。あの話本当にするんですか？」

伊沢「おっ、川上。みんなの前ではしないよ。直接その子のとこへ行くさ。」

川上「分かりました。誰にするか決めたら話しかける前に教えてくださいよ。」

伊沢「おー。」

伊沢さんと話しているのは確か伊沢さんの会社で働いていらっしゃる川上さんだ

二人で何の話を？

そんなことを考えているうちに会長が

会長「今日はせっかくほとんどのメンバーがこの場にいるんだし早押しクイズをしよう」

今日はいきなりだった。だがクイズをすることは好きなので少し楽しみだ。

横にいるAをみるとあまり顔には出ていないがそわそわしていた。

楽しみなんだろうな

Aのクイズ力は私をはるかに上回る。

本人はそんなこと考えていないと思うが、本当にすごい。

クイズを終え、ほぼ上位にいたAは伊沢さんに話しかけられていた

私には何の話をしているか聞こえなかったがAがすごい楽しそうに

伊沢さんとお話をしているのが遠目でも分かった。

遠目でも二人がすごくお似合いだった。

そんな光景はすごくほほえましかった。

もしかしたら．．．。なんてね。

今日初めて会ったのにそんなことよっぽどのことがないとないか。

私はこの時そう思っていた。

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読んでくださっている方々本当にありがとうございます。

クイズをしている様子は今後書けるようにになっていけたらいいなと思っています。

伊沢さんと夢主さんは割と早めにくっつけようと思っています。

更新は滞るとは思いますが今後ともよろしくお願いします。