恋16 ページ18
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午前授業が終わって
今からお昼休みなので
ももちゃん、北山くん、
私、太輔とでお昼食べます。
太輔と北山くんが
校庭でがいいって言ったから、
校庭で食べることにした
北「あそこのベンチ座ろ♪」
北山くんはももちゃんの手を引っ張って
ベンチに走っていった
A「ももちゃん、嬉しそう＾＾」
太「Aは嬉しそうじゃないですね笑」
A「そんなことないよ？」
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宏「わっ、ももの弁当うまそっ!!」
北山くんが目を輝かせて
ももちゃんの弁当を見る
もも「いる？」
宏「うんっ」
北山くんは、
ももちゃんのお弁当から唐揚げをいっこ取った
宏「うん、うまい＾＾」
おいしそうにほおばる北山くんの笑顔
その笑顔がももちゃんにはとっても嬉しそうで。
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太「お前ら、その程度か？」
北「んあ？」
太輔、ﾆﾔってして、
太「俺らなんか、」
そう、言葉を止めたまま、
A「...なに？」
卵焼きを掴んでる私の手を持って
見せつけるように、
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「ぱくっ」
A「へっ!?///」
そのまま口に入れた
太「あーんしちゃう仲なんだよ？」
北山くんとももちゃんに言いながら、
もぐもぐ食べる太輔
A「ちっ違うよっ!!
私たちは、そこまでの関係じゃないからね!!」
北山くんは、
顔を真っ赤にして横を向いて、
ももちゃんはぽかぁんってしてる
太「え？なんで？
俺ら、キスもしたんだよ？(ﾆﾔ」
A「ひゃあぁ///違うんだってばぁ...」
宏「もも、行こ？///」
もも「うっうん///」
そう言って、
２人は校内に戻っていった
太「あいつらピュアすぎ笑」
A「もー太輔があんなこと言うから...」
ぶーってしたら、
太「かわい笑」
って言って立ち上がって、
「行くぞ」って私を引っ張った
引っ張ったその手は、
なぜか冷たく感じた。
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由貴(プロフ) - こんばんは!!凄く良いですね!! (2016年1月27日 17時) (
レス) id: bf39404b50 (このIDを非表示/違反報告)
Cheery(プロフ) - 元北まごぴんくでっせ！やっぱりすごいね！尊敬してますｗ (2014年3月28日 21時) (レス) id: 000e9885b7 (このIDを非表示/違反報告)
たいぴー - すごくきゅんきゅんさせられています！(*^-^*)これからもこうしんがんばってください！ (2014年3月16日 21時) (レス) id: ba6734a5f1 (このIDを非表示/違反報告)
北玉みっくすじゅーす(プロフ) - 美幸さん» リク、あんな感じでよかったでしょうか?藤ヶ谷くんが転校するまで、いっぱいイチャイチャさせたいので//これからも観覧よろしくお願いしますヽ(*´з｀*)ﾉ (2013年11月2日 13時) (レス) id: 72604d945c (このIDを非表示/違反報告)
北玉みっくすじゅーす(プロフ) - イエローラビットさん» ありがとうございます!!藤ヶ谷くんのツンデレ、ドSさが伝わってたら嬉しいです(*ﾟ▽ﾟ*)更新頑張りますo(^▽^)o (2013年11月2日 13時) (レス) id: 72604d945c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：北玉みっくすじゅーす | 作者ホームページ：http://tyarieman
作成日時：2013年10月4日 19時
