【薄桜鬼】 桜舞う 第一章

四十八 ※謝罪追加しました ページ50

1年後





｢離して！！｣

「なんだ？お前、武士に逆らうというのか？」

「舞妓は黙って酌してればいいんだよ！」

「嫌っ！！」


京の町では、不逞浪士もうろつき、治安も良い方へは変わらなかった

そんな中、舞妓が武士と名乗る男に襲われる事件も少なくなかった

「おいおい、嫌がってる女に手ぇ出すなんて、男らしくないぜ？」

「あ？なんだお前は？！」

「おっと、羽織がねえから分からねえか？


俺は、新撰組8番組組長！藤堂平助！！」

「な？！新選組？！覚えてろ！！」



平「大丈夫か……？」

「……………………っ」

平「わ、悪い、あんま……怯えないでくれよ」

「……………………っ」


少女は藤堂平助の顔を見ると、顔を歪めて走り去った


平「？！あ……っ！！おい！！





何か……………………


あいつに似てたな…………」





第1章 ー完ー

お知らせ

まってwwwwww
お久しぶりですwwww
薄桜鬼の愛が更に深まって、実際の新選組の史実にも興味を持ち始めた今だから言えるんですけどww
未だにこの作品をお気に入りにして下さる方がいてとても嬉しいんですが！！
自分でも久々読み返してみたら、年表、時系列とかめちゃくちゃガン無視で書いてて、どんだけ無知なままで書いてんだよってすっごいツッコミたくなっちゃったので、今度は年表も全て視野にいれて真剣に新しい作品も作りつつこっちの続編はもうこのまま年表めちゃくちゃなまま、ネタが浮かべば続編を書こうかなと思うので皆様、、よろしければお付き合いお願い致します、、、笑

しかもめっちゃ文章おかしすぎてきもい。これぞまさに駄作者ですよね。
よく素晴らしい文章力をお持ちの方に限って御自分のこと駄作者って言ってる方いますが皆さん違います、これこそが駄作者なんですm(__)m

意味わかんないくらい年表めちゃくちゃにして書いてしまってて申し訳ございませんでした、、笑
一年後ってなんだよって感じですよね。

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