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「Aちゃんー!おはよう!」



「お、おはようテヒョンくん」


朝からめっちゃ元気だな…
というかもう既に学校に馴染んでるぅぅ
テヒョンくんコミュ力高いもんね…


そう思っていると隣にマリナが来て

「テヒョンくん元気だね」

と呟いた


確かにすんごい元気だ。
男子高校生とは思えない、寧ろ10分休憩でも鬼ごっこをする小学生にしか見えない


黙っていれば王子のような美少年
休み時間になると元気な美少年




結局美少年には変わりないのだが、その中でもギャップというものがあり

そのギャップにクラスの…いや、学校中の女子達が魅了されていってるわけなんですよ

しかもテヒョンくんは男女隔てなく仲良くするわけなんすよ





そう…




要はモテてる






いやわかってた。うん分かってたけども、いざ皆がテヒョンくんの魅力に気づきだすと…その…




まぁ簡単に言うとヤキモチです!!



「ヤキモチ…?」






え?









い、いつからそこにいたのかなテヒョンくんんんんん!!??
しかもガッツリ私の心の声聞こえてるじゃあないですかぁぁぁぁぁあああ!

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設定タグ:防弾少年団 , BTS , テヒョン   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:マリ | 作成日時:2019年3月15日 0時

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