デコピン ページ8
、
『お前、俺が嘘ついてるって言ってんの?』
あ「…」
『なんでお前ごときに可愛いとか
わざわざ嘘つかなきゃいけないんですかー。』
…確かにそうだけど!!!
更に顔が近付いてきて
衝動的に目を瞑ると
あ「いたっ…」
デコピンされた。
『…俺思ってる奴にしかそういう事言わねえから』
そっぽ向いてそう言う彼
耳が赤くなっているのを私は見逃さなかった
怒ってると思ったら照れてるし
なんなんだこの人、、
『まあとにかく!!
お前を絶対惚れさせるから。覚悟しとけよ?』
…は?
え、どっからその話出てきました?え?()
あ「ちょ、待ってくださいおっしゃっていることがよく分からないのですが。」
『そのままの意味ですけど。』
あ「なんで私が貴方に惚れなきゃいけないんですか。」
『んー、まあ、拒否権ないから。
よろしくね、Aちゃん♡』
そう言って逃げるように生徒会室を出てった彼
ちょっとまって展開はやすぎません?()
ここから私の平和な学校生活が崩れていくのであった、、()
、
話まとまってなくてすみません、、(;_;)
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作者名:あい | 作成日時:2017年9月14日 19時