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先輩 ページ4
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次の日の朝
いつも通り学校に着くと
教室が何やらざわついていた。
あ「…ね、柚、なんかあったの?」
柚「あ、A!やっと来た!」
彼女は私の唯一の親友。柚(ゆず)。
柚「先輩、A来ましたよー!」
「あっ、Aちゃん!!」
あ「え、私?」
呼ばれた方を向くと、居たのは
中島…先輩!?
中島健人。
めっちゃくちゃかっこよくて私の好きな先輩。
好きって言っても恋愛感情じゃなくて
憧れ…みたいな。
健「ごめん柚ちゃん、
ちょっとAちゃん借りるね?」
柚「どうぞどうぞ♡」
え、借りるって、、
柚もOKしてんじゃないよおおおお
、
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作者名:あい | 作成日時:2017年9月14日 19時