洗礼×三人 ページ7
その後、何とか二人は念を取得し200階に踏み入れる事ができたのだった。
『２００階に来るまで早かったね』
「うん、あとはヒソカを殴るだけ！」
『いつにも増して元気だね』
「うん！だって俺3人でまたいられるの嬉しいもん！」
ニコリと笑うゴンを横目に受け付けを済ませていると何やら足音が聞こえてきたのだった。
振り返ってみると3人の男が後ろに立ってたのだ。
『………………』
「何か用？」
キルアはAを庇うように一歩前に出る。
「いいや、別に」
「俺達も申込みしたいから並んでいるだけ」
「クックックッ…」
その様子を見たキルアは「なるほどね」と悟る。
「ゴン、A。こいつらおまえ達と同じ日に戦いたいらしいぜ」
Aは殺気を一瞬で抑える。
『私はいつでもいいよ、2人は？』
「俺もいつでもOKだよ！」
「だってさ。おれも、いつでもOKだから」
・
「彼奴らがメガネ兄さんが言ってた洗礼を受けた連中何だろうな」
『メガネ兄さんて、師匠っていいなよ』
「師匠ってタイプでもねーし、メガネ兄さんで充分だろ」
真顔で言ってくるキルアにAは何も言えなくなる。
これウイングさんが聞いたら泣きそうだな。
「で、おまえ等はあいつ等倒せそう？」
「わかんない！でも、ちょっとワクワクしてるんだ
念ってやつがどんな感じか試せるし」
楽しそうに答えるゴンを見た後、キルアはAの方に視線を向けたのだった。
Aとキルアの視線が交わる。
「おまえは？」
『多分勝てるよ、任せて』
「意外と負けず嫌いだもんな、間違って殺すなよ」
Aはこくりと頷く。
あの3人と対峙した時にAの殺気に気付いたのはあの場でキルアだけだと、Aは知っていた。
『さて、吠え面をかかせてやろうか』
Aは不敵に笑う。
・
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ゆき(プロフ) - 天邪鬼さん» (^o^ゞ！！！！はい！！！！！ (2016年8月1日 20時) (
レス) id: 9361d0438e (このIDを非表示/違反報告)
天邪鬼 - ついにヨークシン・・期待します！ (2016年8月1日 19時) (レス) id: 7df5f2c691 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 天邪鬼さん» ありがとうございますっ！！！＼(^o^)／ｲﾔｯﾌ〜！作者はコメントをしてくれると頑張れる体質なので頑張りますね＼（´Ｏ｀）／ｱﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ。次からはついにヨークシン編に入ろうとしているので楽しみにしてくれると嬉しいです♪v(*'-^*)^ｱﾊﾝｯ☆ (2016年8月1日 16時) (レス) id: 9361d0438e (このIDを非表示/違反報告)
天邪鬼 - 続き頑張ってください！(^-^)/ (2016年8月1日 15時) (レス) id: 7df5f2c691 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - レナさん» どうなるんでしょうね‥‥‥‥（意味深）続きも楽しんで貰えるよよよよよように‥‥がががががが頑張りますねっ(*´∀｀*)尸"q(*･ω･*)pﾌｧｲﾄ!！！！ (2016年7月29日 18時) (レス) id: 9361d0438e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき | 作成日時：2016年4月15日 18時
