柔軟×肌触 ページ22
『ただい_______ッ！』
Aは扉を開けるのと同時にナイフを構える。
すると、室内に金属音が響いたのだった。
『…………なにこれ、シャル説明』
「フェイタンの攻撃を受け流せるなんて凄いじゃん」
『説明になってないけど』
Aはナイフを傾け、フェイタンの刀を流しては間合いを取ったのだった。
「………本当に生意気な餓鬼ね」
フェイタンは舌打ちをする。
『もしかして試されてる？』
「いや、ただの遊びだ。次は俺とやるか！」
『いや、やらないけど』
そういうとノブナガは「何だよ、つまんねーな」と少し拗ねるように頭に手を当てる。
彼等は暇を持て余してるのかもしれない。
「でも団長とはこれからやるんだろ？」
『まあ、まだアップの途中だったしね』
「おいおい、それなら俺とやってもいいじゃねーか！
一人ぐらい増えても変わらねーだろ！」
『集中してやりたいから駄目』
食材を片付けながら返答する。
ノブナガは不服そうにしていた。
「A、そろそろやるぞ」
『うん、わかった。今行く』
ノブナガが何か言っていたが気にせず外に出る。
夜風が2人を吹き上げていく。
「おまえは体術だけで応戦しろ」
『わかった』
「俺に一回でも拳を当てたら終わりにしてやる」
挑発するように言い放つクロロにAは『上等だよ』と口角を上げる。
彼の言葉は彼女に火をつけたようだ。
『本気でいってもいいんだよね？』
「勿論だ、まあ俺はおまえに負ける気はしないけどな」
『珍しく煽ってくるね』
クロロがナイフを持って構えるのと同時にAは地面を蹴ったのだった。
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ゆき(プロフ) - 天邪鬼さん» (^o^ゞ！！！！はい！！！！！ (2016年8月1日 20時) (
レス) id: 9361d0438e (このIDを非表示/違反報告)
天邪鬼 - ついにヨークシン・・期待します！ (2016年8月1日 19時) (レス) id: 7df5f2c691 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 天邪鬼さん» ありがとうございますっ！！！＼(^o^)／ｲﾔｯﾌ〜！作者はコメントをしてくれると頑張れる体質なので頑張りますね＼（´Ｏ｀）／ｱﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ。次からはついにヨークシン編に入ろうとしているので楽しみにしてくれると嬉しいです♪v(*'-^*)^ｱﾊﾝｯ☆ (2016年8月1日 16時) (レス) id: 9361d0438e (このIDを非表示/違反報告)
天邪鬼 - 続き頑張ってください！(^-^)/ (2016年8月1日 15時) (レス) id: 7df5f2c691 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - レナさん» どうなるんでしょうね‥‥‥‥（意味深）続きも楽しんで貰えるよよよよよように‥‥がががががが頑張りますねっ(*´∀｀*)尸"q(*･ω･*)pﾌｧｲﾄ!！！！ (2016年7月29日 18時) (レス) id: 9361d0438e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき | 作成日時：2016年4月15日 18時
