合格×称号 ページ18
「危なかったな」
そうクロロはAを抱き抱えながら呟く。
Aが能力を発動した瞬間、隕石のようなものが火花を散らしながら降ってきたのだった。
「僕等も危なかったね◇」
会場は崩壊し、会場にいた多くの者が命を落とした。
「おまえが挑発したのも原因の一つだがな」
「クロロだってAの本気を見たがっていたろ？」
「ああ、こいつは隠すのが上手いからな」
気を失っているAをクロロは愛おしそうに見る。
「で、合格？力量を確かめてたんだろ？」
「おまえはどう思う」
「………あぁ、先が楽しみだ◇」
そんなヒソカに賛同するようにクロロは頷いた。
・
『…………ん、』
眠い目を擦りながら起床する。
『あれ…………皆もいる』
起き上がってみるとメンバーが勢揃いしていたのだった。
状況を飲み込めていないAの元にマチが近寄る。
「アンタ、自分がした事覚えてないのかい？」
『なにそれ』
「…………はあ、やっぱりね」
私自身がしてしまった事をマチに事細かく教えてもらう。
覚えてないけど結構な事をしてしまったようだ。
ゴンたちも大丈夫かな。
『てか、私を誰が運んでくれたの？』
「団長ね。感謝するといいよ」
『げ、フェイタン』
Aとフェイタンは静かに睨み合う。
「おまえ等は相変わらずだな」
『あ、クロロ。運んでくれてありがとね』
「ああ」
軽く会釈をする。
「Aも帰ってきた事だし今夜は宴だな！！」
『ウボォーが飲みたいだけでしょ』
「よ〜し飲むぞ！！」
『聞いてないな、この人』
朝まで宴は続いた。
・
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ゆき(プロフ) - 天邪鬼さん» (^o^ゞ！！！！はい！！！！！ (2016年8月1日 20時) (
レス) id: 9361d0438e (このIDを非表示/違反報告)
天邪鬼 - ついにヨークシン・・期待します！ (2016年8月1日 19時) (レス) id: 7df5f2c691 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 天邪鬼さん» ありがとうございますっ！！！＼(^o^)／ｲﾔｯﾌ〜！作者はコメントをしてくれると頑張れる体質なので頑張りますね＼（´Ｏ｀）／ｱﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ。次からはついにヨークシン編に入ろうとしているので楽しみにしてくれると嬉しいです♪v(*'-^*)^ｱﾊﾝｯ☆ (2016年8月1日 16時) (レス) id: 9361d0438e (このIDを非表示/違反報告)
天邪鬼 - 続き頑張ってください！(^-^)/ (2016年8月1日 15時) (レス) id: 7df5f2c691 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - レナさん» どうなるんでしょうね‥‥‥‥（意味深）続きも楽しんで貰えるよよよよよように‥‥がががががが頑張りますねっ(*´∀｀*)尸"q(*･ω･*)pﾌｧｲﾄ!！！！ (2016年7月29日 18時) (レス) id: 9361d0438e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき | 作成日時：2016年4月15日 18時
