中身×秘密 ページ13
「おまえどこ行ってたんだよ！」
帰ると玄関の前にゴンとキルアが立っていたのだった。
Aは首をかしげる。
『あれどうしたの？』
「どうしたのじゃねーよ！
おまえ明日ヒソカと戦うんだろ！？」
『あれ言ってなかったっけ？』
聞いてねーよ！と耳元で怒鳴られAは耳を塞ぐ。
なんで怒られてるんだ、私。
『あ、チケットならあげる。はい』
「貰うけどよ、そういう事は俺等にも言えよ！
いつも何も言わねーし！」
『ごめんって』
謝るとキルアはムスッとしながらも許してくれた。
ゴンはそんなキルアを宥めている。
「それで策はあるのかよ」
「あ、それ俺も聞きたかった！」
『一応あるけど、内緒』
部屋の鍵を開け2人を招き入れる。
2人は慣れた感じで部屋に入っては座った。
「何でだよ、気になるだろ！」
「俺も気になる！ねー教えてよ！」
『だめだめ』
Aは首を横に振っては人差し指を唇に当てる。
『2人には楽しみにしててほしいの』
そう言いかけてAは口を閉ざす。
今は言うべきでないと判断したみたいだ。
「勝算はあるんだろうな？」
『五分五分かな、いや………4割、うーん2割かな』
「自信なくなってんじゃねーか！」
ツッコミを入れるキルアにAは『明日試合ってやっと実感出てきた』と真顔で言い返す。
これにはゴンも呆れように笑っていた。
『…………まあ、でもやるからには勝つよ』
「ああ」
「応援してる！」
2人と拳を当てたのだった。
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ゆき(プロフ) - 天邪鬼さん» (^o^ゞ！！！！はい！！！！！ (2016年8月1日 20時) (
レス) id: 9361d0438e (このIDを非表示/違反報告)
天邪鬼 - ついにヨークシン・・期待します！ (2016年8月1日 19時) (レス) id: 7df5f2c691 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 天邪鬼さん» ありがとうございますっ！！！＼(^o^)／ｲﾔｯﾌ〜！作者はコメントをしてくれると頑張れる体質なので頑張りますね＼（´Ｏ｀）／ｱﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ。次からはついにヨークシン編に入ろうとしているので楽しみにしてくれると嬉しいです♪v(*'-^*)^ｱﾊﾝｯ☆ (2016年8月1日 16時) (レス) id: 9361d0438e (このIDを非表示/違反報告)
天邪鬼 - 続き頑張ってください！(^-^)/ (2016年8月1日 15時) (レス) id: 7df5f2c691 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - レナさん» どうなるんでしょうね‥‥‥‥（意味深）続きも楽しんで貰えるよよよよよように‥‥がががががが頑張りますねっ(*´∀｀*)尸"q(*･ω･*)pﾌｧｲﾄ!！！！ (2016年7月29日 18時) (レス) id: 9361d0438e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき | 作成日時：2016年4月15日 18時
