卑怯×受諾 ページ11
その後、ゴンに付いていた誓いの糸を取ったり、凝の練習といった念の練習をしたりと月日が過ぎていった。
『………………しつこいな』
そして今キルア達とエレベーターに乗っていたら、殺気が飛んできたのだった。
「キルア、A、ズシ…」
「…………オス」
「お客さんだな」
エレベーターを降り周りを見渡してみると、案の定、200階で会った3人がいたのだった。
「あんたらもしつこいな、嫌われるよそんなんだと」
「まぁそう言わずに、いつ戦うのか教えなよ君達とぜひ戦いたいからねぇ」
「ふん、新入り狙い専門の奴らみたいでよ、俺らと戦って勝ち星稼ぐつもりなんだぜ」
「俺ら結構焦ってんだよ、そろそろ締め切りでね。ねぇ戦おうよ、何ならサービスで俺の能力見せちゃおうかね、ここでね」
そう言って小馬鹿にするように嗤う3人にAは表情を歪めたのだった。
『…………いいね、今ここでやろうか』
フロア中に悍ましいほどの殺気が充満する。
目の前の3人だけでなく、ゴンたちも思わず身体を反応させたのだった。
『ギド、おまえに次はないって言ったよね』
「ッ！」
Aがゆらりと歩き出そうとした時、ゴンは口を開いたのだった。
「俺は6月10日に戦闘を申し込む」
そうハッキリと言ったのだった。
・
「A」
ギドたちとの話が終わり部屋まで歩いているとヒソカに遭遇したのだった。
ヒソカはAを見てニタリと笑う。
『なに？』
「とてもいい殺気を感じたから来たんだ
でも、やっぱり君だったか♡」
『今冗談をかわす余裕は持ち合わせてないよ』
早足で通り抜けようとするAをヒソカは塞ぐ。
そしてAを指さしたのだった。
そうヒソカはそう言ってジョーカーのトランプを見せてきたのだった。
『……………』
Aはヒソカの顔を見る。
「…………いいね、君のその表情♡」
ヒソカは舌舐めずりをし、思わず生唾を呑む。
『…………やり合おうか、死ぬまで』
Aは不敵に笑ったのだった。
・
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ゆき(プロフ) - 天邪鬼さん» (^o^ゞ！！！！はい！！！！！ (2016年8月1日 20時) (
レス) id: 9361d0438e (このIDを非表示/違反報告)
天邪鬼 - ついにヨークシン・・期待します！ (2016年8月1日 19時) (レス) id: 7df5f2c691 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 天邪鬼さん» ありがとうございますっ！！！＼(^o^)／ｲﾔｯﾌ〜！作者はコメントをしてくれると頑張れる体質なので頑張りますね＼（´Ｏ｀）／ｱﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ。次からはついにヨークシン編に入ろうとしているので楽しみにしてくれると嬉しいです♪v(*'-^*)^ｱﾊﾝｯ☆ (2016年8月1日 16時) (レス) id: 9361d0438e (このIDを非表示/違反報告)
天邪鬼 - 続き頑張ってください！(^-^)/ (2016年8月1日 15時) (レス) id: 7df5f2c691 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - レナさん» どうなるんでしょうね‥‥‥‥（意味深）続きも楽しんで貰えるよよよよよように‥‥がががががが頑張りますねっ(*´∀｀*)尸"q(*･ω･*)pﾌｧｲﾄ!！！！ (2016年7月29日 18時) (レス) id: 9361d0438e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき | 作成日時：2016年4月15日 18時
