チカイ×ト×ヤクソク ページ27
____“九月一日ヨークシンシティで！！”
誓いを交わしクラピカとレオリオはそれぞれの目的のために何処かへと向かった。
｢三人になっちゃったね、どーする？｣
『俺は___……「どうするって特訓に決まってんだろ｣…キルア君、話を被せないで？』
｢え？なんの？遊ばないの？｣
『俺は可愛い子探しに……イダダダダァ！！！』
おい、髪の毛引っ張るのやめね？
既に数本抜けてるからね？？？
｢お前らなー・・・・特にゴン！今のままでヒソカを一発でも殴れるとおもってんのか！？半年どころか十年経ってもムリだっつーの｣
キルアはそういいながらぷにぷにとゴンの頬をつつきながらも空いてるほうの手を使って俺の髪を引っ張り続ける。
おい、今ﾌﾞﾁﾌﾞﾁって聞こえたけど？！
「いいか？」
『よくない・・いだっ？！何これ理不尽！』
俺の言葉を華麗にスルーして地面にヒソカの似顔絵を書くと横に軽く線を引きハンゾーの似顔絵をかく。
え、悲しいんだけど。
｢ヒソカとハンゾーの差をこのくらいだとするとお前との差は…｣
そういいながら線を引きながら遠くに離れていく
｢ここ…かなりおまけでな｣
｢…なんかちょっとむかつく｣
『じゃあ、俺とキルアは〜？』
｢オレ？オレはここかな？｣
キルアはハンゾーから少し離れたところで自分を書く
俺？ヒソカの隣に書かれたよ？
なんか俺の名前の隣に(別の意味で同じ)って書かれてたんだけど？どゆこと？
｢へーキルアやっぱすごいね！Aは、、、、うん。｣
｢真顔でいうなよ恥ずいだろ｣
『俺はなにっ？！同じ意味ってなになに？』
「え、生理的な問題。」
『え、』
俺の扱いどんどん酷くなってね？
マジで泣けてくるんだけど。
俺が『私だって頑張って・・・・わあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ｧｧ!!!』と何処ぞかの議員の泣き真似をすればキルアにごみを見るような目で見られた。
本当に泣くぞ。
「お前ら金はあるか？」
『女の子に貢いだから／「ない」』
「安定の愚図だな。
金を稼げて強くなれるところか…あ！」
それじゃあ行こうとキルアが言う
『｢どこに？｣』
｢天空闘技場！｣
え、なに？
・
(ツンデレって最高だよな。)
(キモいな。)
(嫌だって、ツンデレで顔も性格も髪型もストライクってヤバくね？！神だよな？！いや、女神か！)
(・・・・。)
(え、引かないで？)
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ゆき(プロフ) - 旅団LOVEさん» そーなんよ！！！詳細はまだ書いてないけどw (2016年12月26日 17時) (
レス) id: 9361d0438e (このIDを非表示/違反報告)
旅団LOVE - おお！能力発動!? (2016年11月28日 5時) (レス) id: 32bdb2191f (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 旅団LOVEさん» そーなのか(´-ω-`) (2016年11月27日 0時) (レス) id: 9361d0438e (このIDを非表示/違反報告)
旅団LOVE - 逆にアタシは好きになりますけど!? (2016年10月27日 9時) (レス) id: 4501a61984 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 旅団LOVEさん» マチ的には大量殺人をしている奴を好きになるような奴は中々いない、ってことだよ。普通の人なら怖くて仕方がなくなるから笑 (2016年10月25日 14時) (レス) id: 9361d0438e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき | 作成日時：2016年6月4日 18時
