ヒーローな友達にアサシンの弟【轟焦凍・赤羽カルマ】part2 (ページ6)

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(4)29story．緑谷ページ6

給食の時間。

班の皆で給食をいただく。

ちなみに私の班はこんな↓

　私Ⅰ緑谷くん
１班爆豪Ⅰ

　＿＿＿
　黒板側

ちなみに私たちは4班ね。

私たちの班は人数の都合で３人らしい。

緑谷「にしても赤羽さん大変だったね」

『？』

緑谷「だって休み時間ずっと囲まれてたし」

『ああ。

確かにめんどかった』

爆豪「っけ。あんだけでめんどくさがるのかよ」

『うん』(即答)

緑谷「即答って...」

そう言って笑う緑谷くん。

『そう言えば、緑谷くんって下の名前何て言うの？』

緑谷「え、僕？

僕は緑谷出久(いずく)って言うんだ」

爆豪「こいつはデクでいいんだよ！」

『デク？』

緑谷「デクって言うのはかっちゃんがつけた名前で...

実際は出久だよ？」

『そう。じゃ、改めて宜しくね。デク』

緑谷「え？」

『わたs...僕はデクって以外と好きだけど？

爆豪がなんでそう言ってるかは知らないけど。

僕は悪い意味で行ってる訳じゃない。

デク自信が嫌ならやめるけど』

緑谷「...で、デクでいいよ」

微笑むデクがなんか...。

『...おまえ笑うと可愛いな』

緑谷「ん！？」

そう、可愛いと思えた。

カルマが笑うと可愛く思えるのと同じなのかな？

あ、でも素行不良だしな...。

ん？

ちょっと待てよ？

カルマが笑って可愛いなら爆豪も...。

嫌、ないか(真顔)

緑谷「あ、赤羽さん？

なんで百面相してるの？」

『あ、これは気にしないで。

ちょっと考え事』

緑谷「そう？？？」

デクは以外と面白いな。

この学校でよかったかも。

私、頑張ってるよ！焦凍！

次回【弟】