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(1)26story．服装は ページ2
今日から私も小学校へかよう。
期待と不安が入り交じるなか私は姉さんにいじられている。
最初は適当にノースリーブにロングスカートで行こうと思った。
けど。
孤狐「ダメよA！あんたもっとちゃんとした格好でいかなきゃ！」
『いや、可笑しな格好ではないと思うんだけど...』
孤狐「学校に行くんならこっちにしなきゃ！」
そう言って姉さんが選んだのはズボンとフード付きパーカー、なんかの対策のような格好。
『...まぁいいや』
ファッションにはあんまり気を使ったことのない私は
ファッションなんてどーでもいいわけで、
特に姉さんに反論することなく服装はそのままに。
孤狐「あ、髪はフードで隠してね」
『？ うん』
髪を束ねると、私は学校へ向かった。
次回【緊張】
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作者名：水舞凛沙 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mariarosem1/
作成日時：2017年8月17日 16時
