第五話 ページ5
貴:ん…どこ…ここ…
まず視界に入ってきたのは薄明かり。
そして森さんの姿と…金髪美少女(?)
森:目が覚めたかね?手荒な真似をしてすまなかった。
森さんは微笑を浮かべながら言った。
貴:…!!!!森さん!ここはどこですか、早く家に帰りたいのですが…
出来る限りの目力で思いっきり森さんを睨み付けながら言った。
腰かけられていた椅子から立ち上がり森さんの方向へ行こうとしたときだった。
冷たく鋭いものが首にあたった。
男:座れ。首が無くなるぞ
貴:……!!なっ…
ナイフだった。いつから後ろにいたのか首にナイフが当てられていて少し血が出て…
((バン!!!!
貴:えっ
振り返ったとき、さっきまで私にナイフをあてていたはずの男が膝を抱えて唸っていた。
スーツの上からでも血が染み込んでいるのがわかる…。
森さんを見た。銃を持っていた…。
森:余計なことはしないでほしいんだけどなぁ。
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蒼弥(プロフ) - 紫爾絽(シジロ)さん» 二重人格的な感じやろ? (2017年2月21日 7時) (レス) id: 0e52abc6b6 (このIDを非表示/違反報告)
紫爾絽(シジロ)(プロフ) - 蒼弥さん» なんかまた分からんくなった笑笑 (2017年2月20日 18時) (レス) id: e91aed36ee (このIDを非表示/違反報告)
蒼弥(プロフ) - www俺も今更新したとこだったww (2016年11月6日 17時) (レス) id: 0e52abc6b6 (このIDを非表示/違反報告)
蒼弥(プロフ) - ちゅやさんと昼飯食い行くとか羨まやな〜 (2016年9月27日 17時) (レス) id: 0e52abc6b6 (このIDを非表示/違反報告)
蒼弥(プロフ) - 紫爾絽(シジロ)さん» 楽しみにしてますw (2016年9月3日 21時) (レス) id: 0e52abc6b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫爾絽 | 作成日時:2016年5月19日 3時