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第十四話 ページ14

読み終えた私はしばらくボーッとしていた。



貴:母は…死んだっていうことですよね。



森:ああ。私は君が然るべき年になったら、渡してくれと預かっていたのだ。



貴:そうですか…。



涙が出てくるのは何故?



全然覚えてもないのに



泣いているのに心がじんわりと暖かいのはどうして?



私は…



貴:森さん。私…まだよくわかってませんけど仕事は一生懸命やります!よろしくお願いします!!!

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蒼弥(プロフ) - 紫爾絽(シジロ)さん» 二重人格的な感じやろ? (2017年2月21日 7時) (レス) id: 0e52abc6b6 (このIDを非表示/違反報告)
紫爾絽(シジロ)(プロフ) - 蒼弥さん» なんかまた分からんくなった笑笑 (2017年2月20日 18時) (レス) id: e91aed36ee (このIDを非表示/違反報告)
蒼弥(プロフ) - www俺も今更新したとこだったww (2016年11月6日 17時) (レス) id: 0e52abc6b6 (このIDを非表示/違反報告)
蒼弥(プロフ) - ちゅやさんと昼飯食い行くとか羨まやな〜 (2016年9月27日 17時) (レス) id: 0e52abc6b6 (このIDを非表示/違反報告)
蒼弥(プロフ) - 紫爾絽(シジロ)さん» 楽しみにしてますw (2016年9月3日 21時) (レス) id: 0e52abc6b6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紫爾絽 | 作成日時:2016年5月19日 3時

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