あれ？まさか私、声優さんに拾われた...！？【シェアハウス】

ホントのデートは二人で行こうね？//（cv.下野紘ｓ） ページ10

貴「で、デート...ですか...！？」


梶「あはは まあデートってことで良いかもね 笑」



そんなまさかの声優様とデートですとぉぉおおおおおお！！！！？？

え、嘘、すご...すごおおおおおおおおお(((



おふん、えふん...取り乱しました...←



貴「でっでも、声優さんがそんな出歩いて大丈夫何ですか...？」

下野「大丈夫でしょー、少しはバレないようにするしさ」


梶「俺たちもたまには買い物したいし！」




はうっ、かわゆすぐる....天使や...


下野「ホントのデートは二人で行こうね？//」

貴「ん“！！？」


下野「なーんちゃって、ビックリしたぁ？笑」

貴「下野さん！！！！」


下野「下野？名前で呼んでくれないの...？？」



うっ、その顔は反則でしょうよぉぉ....

貴「ひ、紘.....さん....」



全-貴「(かーわい ー♡和むわぁ〜)」


貴「うぅ...私にはハード過ぎて.....」



呼ぶ度に心臓が消え失せそう...←
いやいやいや、私はその前に兵長に心臓を捧げ....((


神谷「...何をしている A...」


この声は...!!某巨人漫画の、あるいは某バスケ漫画のあのお方ではないか！！！



.....って


貴「神谷さん...あ、神谷さんの事は何とよべば...？？」

神谷「えー、浩史とか？」


貴「じゃじゃあ浩史さんで！」



まさかあの神谷さんを浩、浩史さんと呼べる日が来ようとは！

嬉しい、嬉しいけど、とてつもなく申し訳ない...！！




ちょっと前までは、聴いたり見たりして、憧れていただけだったのに...


何か、お母さんに感謝しちゃうな 笑

家を出て...信じられないほど幸せな生活をおくって...


斉藤「...ちゃーん、Aちゃーん...大丈夫？」

貴「へっ？」


何時にも増して間抜けな声


斉藤「何か泣きそうな顔してたから...気になっちゃって」



え、嘘、泣きそうな顔！？
いやいや私は今、むしろ清々して...


梶「A！じゃあ俺ら仕事いくね！」

下野「昼頃には帰って来るから、ちゃんと準備しといてね 笑」



貴「はっはい！頑張って....頑張れ！！」


梶,下野「任せろ！」



ああ、やっぱりしもかじ癒されるなぁ...

天使の笑顔に神のお声...


天は人に二物をあたえないんじゃないんですか、神様






さあて、裕貴さんと紘さんが帰って来るまで準備の他に
何をしよう？




そう思った時だった。




鈴木,前野「Aー」





あ、またもや良いお声

へえ、耳...弱いんだ?可愛いね...（cv.前野 智昭ｓ）→←大丈夫、いきなりだったからね（cv.平川大輔s）

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