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そのまま知念くんの家につれていかれ
私は泣き疲れていつの間にか
寝てしまったみたい。
起きるとそこには知念君の顔があって
知念「おきた？」
と私の顔を覗き込む。
すると知念くんは
知念「ごめんね。僕あんなことするつもり
なかったんだ。
僕Aがだいちゃんのこと気にしてるの
知っててでも感情が抑えられなくて・・・」
そういう知念くんはさみしそうで。
知念「僕やっぱり
Aがだいちゃんといると
いやで・・・」
私は
「大丈夫」
そういうことしかできなかった。
私はいったいどうしたいのだろうか。
知念君といれば
つらくないのかもしれない。
裕翔くんといれば
すべて忘れてしまえるのかもしれない。
大ちゃんといれば・・・
素直でいれるのかもしれない。
知念「A？」
知念くんに呼ばれ我にかえった私。
知念「今日は遅いしとまっていきな」
私は少し考えて
「私・・・今日はかえるね。
ちょっと1人になりたい。」
知念「そっか・・・じゃあ送るよ。」
「大丈夫！
ありがとね！またあした」
そういって家を出た。
あるくと川があってそこに座った。
静かな町並み。
川の音。
まるでこの世界に私ひとりだけみたい。
誰かの話し声がきこえる。
それはどんどんこっちに近づいてきた。
「ねえねえひとり？」
声をかけられシカトしていた。
するとその中の1人が
やおまえらもーやめろって笑
何人ふられればきがすむんだよ。」
聞き慣れた声。
振り向くとそこにいたのは
すっかり大学生になった
「光くん・・・」
光「え、A？」
男「え、なに光の元カノ？笑」
光「んなわけねーだろーが！
幼なじみてきな」
「久しぶりだね。」
そういうと
光「わりい！
おれ今日かえる！
こいつとはなしてーし！またあした」
「え・・・」
光「ったく。
学生がこんな時間にひとりでいると
補導されるぞばか！」
時刻はとっくに22時をまわっていた。
光「とりあえずかえるぞ！」
そういって私の手「ひいて歩き出した。
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まりちゃむ(プロフ) - 真希☆彡さん» ありがとうございます！これからまさかの展開がたくさんまっているので応援よろしくおねがいします！ (2014年6月23日 10時) (
レス) id: 1280335e80 (このIDを非表示/違反報告)
真希☆彡(プロフ) - 最初から読みました。超感動です!!ヤバいです!!更新頑張ってください、応援してます!! (2014年6月23日 1時) (レス) id: 0eb6885489 (このIDを非表示/違反報告)
まりちゃむ(プロフ) - みおんさん» ありがとうございます！まだまだお話は続くのでよろしくお願いします！ (2014年6月22日 1時) (レス) id: 3132eef88c (このIDを非表示/違反報告)
みおん(プロフ) - 涙が止まらなかったです！ (2014年6月22日 0時) (レス) id: a51eebcb9b (このIDを非表示/違反報告)
まりちゃむ(プロフ) - ゆーかさん» ありがとうございます（；＿；）まだまだ未熟者ですががんばります！ (2014年6月20日 9時) (レス) id: 2b226275a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あリくま
| 作成日時：2014年6月17日 20時
