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午前の部が終了してお昼タイム
有岡「あーつっかれたー!」
「いや実際大ちゃん
午前中障害物しかででないから」
有岡「はしゃぎ疲れたのれ」
「私あとリレーだけ!」
有岡「俺は午後から活躍だぜ!」
「たくさん、写真とるね!」
有岡「頼むよ」
「だいちゃんそろそろ招集時間じゃん!」
有岡「わお!いかないと!
そいじゃ先いってるね!」
「うん!応援するね!」
大ちゃんがでていき
お弁当箱をかたしに教室へいくと
「柿沼さん?」
知らない女の人が5人いた。
女「あなたにはなしがあるの。
ちょっときて。」
「え話ならここでききますけど。」
女「ここじゃだめなの。」
しかたなく私はついていく。
そこは校舎裏。
すると1人が口をひらいた。
女「あんたなんなのよ!」
女「ほんとむかつく!」
次から次へと暴言をいわれ
胸ぐらをつかまれ
女「あんた
あの4人のなんなの?」
「え、あの4人って・・・なんなのって
山田くんと知念くんは友達で
光くんは幼馴染?で
大ちゃんは恋人ですけど。」
私はさっぱり理解できないでいた
女「は?
どーせあんたのことだから
みんなすきなんでしょ?」
「いやみんな好きですけど」
女「あーはらたつ。
なんなのよ、その、態度」
そういってひとりの女が手を上げた。
あぁたたかれる
そうおもった瞬間。
「なーにしてんの?」
そこに立ってたのは
顔はわらってるが目は笑ってない
知念くんだった。
知念「ほらAいくよ?
だいちゃんがAがいないって
騒いでてうるさいから
むかえきた。」
「ちょっ!侑李!
この子侑李のなんなよ!」
知念「Aは
僕の大事な人。」
深い意味は考えなかった
知念「ほらいくよ」
そう言って私の手を握って歩き出した。
知念「ねえA?」
「ん?」
知念「僕、本当にまってるからね?
僕ほんとにすきなんだよ
?
冗談だとおもってるでしょ?
でも、いまはだいちゃんの恋人だから
奪ったりはできないけどさ。
だから僕まってる。」
「知念くん・・・」
知念君はにこっとわらって
私のおでこにキスをした。
知念「大ちゃんには内緒ね」
小悪魔な笑顔を浮かべる知念くん。
応援席につくと
有岡「どこいってたんだよ」
と抱きついてくる大ちゃん。
「知念君とデート」
そう答えるとだいちゃんは拗ねちゃった。
知念くん。ありがとう。
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まりちゃむ(プロフ) - 真希☆彡さん» ありがとうございます!これからまさかの展開がたくさんまっているので応援よろしくおねがいします! (2014年6月23日 10時) (レス) id: 1280335e80 (このIDを非表示/違反報告)
真希☆彡(プロフ) - 最初から読みました。超感動です!!ヤバいです!!更新頑張ってください、応援してます!! (2014年6月23日 1時) (レス) id: 0eb6885489 (このIDを非表示/違反報告)
まりちゃむ(プロフ) - みおんさん» ありがとうございます!まだまだお話は続くのでよろしくお願いします! (2014年6月22日 1時) (レス) id: 3132eef88c (このIDを非表示/違反報告)
みおん(プロフ) - 涙が止まらなかったです! (2014年6月22日 0時) (レス) id: a51eebcb9b (このIDを非表示/違反報告)
まりちゃむ(プロフ) - ゆーかさん» ありがとうございます(;_;)まだまだ未熟者ですががんばります! (2014年6月20日 9時) (レス) id: 2b226275a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あリくま | 作成日時:2014年6月17日 20時