無能８９話 ページ41
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私の家は貧乏でもないし豪邸に住んでいるわけでもない。
ただの平凡な…家に住んでいる。
パパとママ優しくて
いい家族だった。
でも、…私は自分の、個性が出なかった。
4歳の時に息が苦しいな…って思ったくらいで。
個性は出るだろ…と思っていた
そんなある日…
ﾄﾞｻﾄﾞｻﾄﾞｻｯ!!!
『うあぁぁぁぁぁん！！！』
家の階段から足を滑らせ落ちた私は頭から着地をしてしまったために、頭から酷く出血をしてしまったのだ。
親はすぐ駆けつけ、私の体を抱き上げた瞬間
私の個性が出た。
｢うぁ…ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ｣
｢ぁぁぁぁぁ…あ…ぁぁあ｣
『っ…え』
二人の生命を吸った私の個性は、
二人の命を燃やしたのだ。
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サイコパス少女 - この作品って相澤先生オチですか (2018年10月21日 13時) (
レス) id: 75168e9d82 (このIDを非表示/違反報告)
真理(プロフ) - あかりさん» ああああ！！！ありがとうございます！！！！応援してくださって嬉しいかぎりです！更新頑張ります！コメントありがとうございます！ (2017年5月5日 13時) (レス) id: debd3e2cc5 (このIDを非表示/違反報告)
あかり - とても面白いです！更新頑張ってください!!応援してます！！ (2017年5月5日 11時) (レス) id: 2a736a2abc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真理 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/1
作成日時：2017年3月26日 12時
