第5話【如月青葉】 ページ6
「よしっ、頑張るぞ」
気合いを入れてガスマスクを被る
そして猫の集会場に足を運ぶ
ついた場所は背の高い雑草が生える空き地
そこに猫が集まっていた
「すみません、猫さん。少し聞きたいことがあって…」
声をかけると猫が一斉に振り返りこう言った
「なんだ?我々に?」
「うん、探している子がいて…」
猫は驚いた顔をした
「我々と話せるのか…ほう…いいぞ話してみろ」
「あ、うん。実はね…(ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ」
「ほおー白い猫ねぇ…違うやつかもしれんがいるぞ。
案内する、ついてこい。」
もしかしたらという期待で笑顔になる
やはり猫のことは猫に聞くべきだなと心底思う
ありがとうと言いながら、猫の後ろをついていく
最近入った新入りで首輪もしているらしい
「こいつだ」
おお、なるほど。白いし首輪もしている
でも本当にこの子だろうか?
「あの、あなたってもしかして西本さんの猫さんですか?」
「……」
何も言わない…一応連れ帰ってみるか…
「猫さん!ありがとうございました!一応連れてってみます!」
「…そうか…気を付けろ…」
猫にお礼を言って事務所に戻った
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マリー(プロフ) - 望月薫さん» アイラ探偵事務所の創立年数と7です！ (2016年9月14日 23時) (
レス) id: d04a2a0312 (このIDを非表示/違反報告)
望月薫(プロフ) - 参加遅れてすみませんでした。パス今さらかもですがお願いします。 (2016年9月14日 23時) (レス) id: fb12865259 (このIDを非表示/違反報告)
マリー(プロフ) - 終わりました〜続編作ってきます！ (2016年8月30日 10時) (レス) id: 9b8004e58c (このIDを非表示/違反報告)
マリー(プロフ) - 更新してきやす！ (2016年8月30日 8時) (レス) id: 9b8004e58c (このIDを非表示/違反報告)
マリー(プロフ) - …ごめんなさい…ムリでした… (2016年8月30日 5時) (レス) id: 9b8004e58c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マリー x他2人 | 作者ホームページ：この作品の作者は画面の目の前の君！君だよ！
作成日時：2016年8月19日 17時
