第41話 【真城伊緒莉】 ページ42
「はぁー…」
社長と千春ちゃんが警察署へ、夏津ちゃんと瑛里さんが事務所へ向かっている中、
私は自分の席に座って周りにいる人を観察していた
今回何も役に立ってないんだよね…申し訳ない…
「掃除でもしようかな？」
何もする事が無いし少しでも役に立てるかもしれない
そう思うとすぐに体が動いた
・・・
私が玄関口を掃除していると中の方から声が聞こえてきた
「伊緒莉〜！」
時雨だ！時雨がニコニコしながらほうきを持って近づいてくる
「時雨君、手伝ってくれるの？ ありがとう！」
私はその笑顔に応えれるように笑顔で返す
時雨は私が特に信頼している幼馴染だ
「俺以外誰も近くにいなかったからもういいよ？」
その言葉を聞いた途端全身が緩んだ気がする
「ん…ありがと」
「はは！相変わらず凄いな(笑)」
ちなみに私の今の状況を説明すると、〈ニコニコ&背筋ピーン！→無表情&猫背〉となっている
自分でも驚くほどの変わりようだ
「まあ、そんな事は置いといて雑談でもするか！」
「だね」
それから私達は軽い雑談をしながら掃除を進めていった
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マリー(プロフ) - 望月薫さん» アイラ探偵事務所の創立年数と7です！ (2016年9月14日 23時) (
レス) id: d04a2a0312 (このIDを非表示/違反報告)
望月薫(プロフ) - 参加遅れてすみませんでした。パス今さらかもですがお願いします。 (2016年9月14日 23時) (レス) id: fb12865259 (このIDを非表示/違反報告)
マリー(プロフ) - 終わりました〜続編作ってきます！ (2016年8月30日 10時) (レス) id: 9b8004e58c (このIDを非表示/違反報告)
マリー(プロフ) - 更新してきやす！ (2016年8月30日 8時) (レス) id: 9b8004e58c (このIDを非表示/違反報告)
マリー(プロフ) - …ごめんなさい…ムリでした… (2016年8月30日 5時) (レス) id: 9b8004e58c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マリー x他2人 | 作者ホームページ：この作品の作者は画面の目の前の君！君だよ！
作成日時：2016年8月19日 17時
