第31話【如月青葉】 ページ32
…あの猫さんではなかったか…
ガックリと肩を落としながら白猫さんを帰した後
社長さんたちが何やら話をしていた
話を聞くには三河さんとやらがあやしいらしい
…なるほど、つまり…
「つまり、三河さんとやらを倒すのがいいってことですね?」
「……え?青葉ちゃん?今なんて…」
「分かりました、じゃあ手っ取り早く吐かせてきますね!!
名誉挽回ってやつですよね、はい」
「吐かせるって……n「いってきます!」ちょっと!?」
社長さんが何か言っていた気がするけど
さっきの白猫さんに申し訳ないから
急いで吐かせるか
兄さんにカッコ悪いところは見せられないからね!!
マスクを手に外へ
でも…
「三河さんってどんな顔?せめて匂いが分かればなあ……」
そういえば事務所がどうのこうの言ってたな
「じゃあ、事務所に行かねば!!ゆくぞ!とぉ!!………なんちゃって…」
自分で言ってて悲しくなった…
と、とにかく事務所だ!行こう!!
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マリー(プロフ) - 望月薫さん» アイラ探偵事務所の創立年数と7です! (2016年9月14日 23時) (レス) id: d04a2a0312 (このIDを非表示/違反報告)
望月薫(プロフ) - 参加遅れてすみませんでした。パス今さらかもですがお願いします。 (2016年9月14日 23時) (レス) id: fb12865259 (このIDを非表示/違反報告)
マリー(プロフ) - 終わりました〜続編作ってきます! (2016年8月30日 10時) (レス) id: 9b8004e58c (このIDを非表示/違反報告)
マリー(プロフ) - 更新してきやす! (2016年8月30日 8時) (レス) id: 9b8004e58c (このIDを非表示/違反報告)
マリー(プロフ) - …ごめんなさい…ムリでした… (2016年8月30日 5時) (レス) id: 9b8004e58c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マリー x他2人 | 作者ホームページ:この作品の作者は画面の目の前の君!君だよ!
作成日時:2016年8月19日 17時