Dear… 〈JW〉 (ページ20)

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パーティーページ20

『お待たせ』

「ううん大丈夫」

『なんやA(笑) 緊張してんの？』

「そりゃ緊張するでしょ！

メンバーさんに会うんだから！」

『そんな緊張するような奴らちゃうから(笑)』

『ほら着いたで！力抜き！』

「うん…」

『入るで』

ｶﾞﾁｬ

『みんなーただいまー』

《お帰りー》

重《でお隣が…》

『俺の彼女のAやで』

「よろしくお願いし…」

望《えーめっちゃ美人やん！》

流《ほんまや力士やめて俺にせん？》

「え…」

『二人とも口説くな！俺の彼女やぞ！』

神《まあ彼女さんも来たことやし乾杯しようや》

おおよくぞ言ってくれた！

《『「かんぱーい！」』》

望《Aちゃんて何のお仕事してるん？》

流《何処に住んでる？》

淳《LI○E交換せえへん？》

…あの二人はある程度予想してたけど

淳太くんまで…

裏切ったな…

それからも皆Aと話ながら酒を飲み

まず小瀧と流星が普通に疲れて寝だし

それを追うようにみんな夢の世界へ入っていった

起きてるのは俺とAだけ

寂しかったからAに抱きついてみた

「照史くんどうしたの？」

『寂しかった俺と話してくれへんし』

「ごめんねでも優しい人たちだね」

『…他の奴のとこいかんよな？』

「行くわけないでしょほら皆起こさなきゃ」

『起こす前に俺

まだ大事なこと言ってもらってないんやけど』

「照史くんお誕生日おめでとう！」

『やった！ Aありがと好きやで(ﾁｭ』

「私も好きだよ」

『よっしゃ起こすで！』

・

・

《照史/照史くんあんなこと言うんや…》

実は起きてたメンバーさんたち(笑)

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桐さんHappybirthday!!

最近なぜか桐さんと呼んでいます

今年も皆を笑わせてください！