〜大王様と、仲間から愛される自称最強かもしれない女王様のお話〜『妖怪ウォッチ』

エンマの攻め ページ29

*エンマ*


うーん、、こうなったら、とことん攻めなくては…!!
雫は、俺のもんだ、誰にも……!!!!
さて、いい方法がないか、調べてみるか。





エンマ「なぁ、雫。今日も、一段と可愛いね*」


雫なら、優しい格好いい俺に……!!


雫「……。」((ｽﾀｽﾀｽﾀ


ｶﾞｰﾝ……。


ぬらり「雫様、よろしいでしょうか？」

雫「どうした?」

ぬらり「雫様宛の、書類が間違って此方にあったのですが。」

雫「お、ありがとう。」((ニコッ

ぬらり「……////いぇ、私の仕事をしたまでです。」

雫「そうか。」


何か、ぬらりの様子変なような……?




次の日



エンマ「雫ー！今日はーお天気もいいしー、俺とお出掛けしよぉー?」

雫「……。」

エンマ「ねぇーねぇ？」

雫「今日、雨だよね。」


……^^;


ぬらり「雫様、お取り込み中にすみません。」

雫「お、どうした？」


また、ぬらりだ……。


ぬらり「大王様が、間違えて雫様の仕事をやってしまったので、もし違ってたら直さなくてはと思い、報告に来たんですが……。」

雫「どれどれ、うん。大丈夫だ、よければこの書類、出しといてくれないか？」

ぬらり「大丈夫ですよ。」

雫「それは、ありがたい」((ニコッ

ぬらり「…///いぇ。」



やっぱり、変だぞ……?

昔からの思い→←雫の回答と作戦

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