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イツキの決断と無念 ページ23

イツキ「もし、俺がいなくなっても、親友なのは、同じだろ?」

シン「そうだけど…!!!」

タエ「シン、きっとイツキは帰ってくるよ。二人で、待ってよう。」

シン「……、うん。」

閻魔「そろそろ、いいかね?」

イツキ「あぁ。」


イツキは、みるみるうちに、姿を消していく。


シン「イツキー!!!!」






イツキ「…!ここは。」


周りには、人々の魂らしきものが、うごめいている。
イツキを見付けると、「助けて」と言っている。


イツキ「今は、時間が無いんだ……!」


目に入ったものが、穴だった。
きっと、あの先に__






シン「!」

ぬらり「あれは……。」

閻魔「失敗したか……。」

タエ「ええ!?じゃあ、イツキは?!」

雫「それは、分からない。ただ、運が悪いとっ……。」

シン「大丈夫?!」

雫「ちょっと、あとから衝撃が来て、痛いんだよ……。」

雫「ただ、イツキが失敗したとなると、妖魔界までにも、力が……。」

タエ「雫さんが、どうにか出来ないの?」

ぬらり「流石に、今の雫殿ではは無理でしょう……。」

ぬらり(にしても、この髪の輝き、閻魔大王のお若い時と、同じなのでは……)


その、邪悪の者は、空に広がっていく。


閻魔「まさか、あれは昔妖魔界を壊滅させるぐらい追い詰めた、空亡!!」

ぬらり「そんな、まさか……!!」

閻魔「奴しか、いないだろう。こんなことを起こすのは……」

設定(新)→←イツキの守護神


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設定タグ:妖怪ウォッチ , エンマ大王 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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ゼロ - 早く読みたい〜!なので頑張ってください! (2019年1月13日 19時) (レス) id: c5321bf5e7 (このIDを非表示/違反報告)
千鳥(プロフ) - 白銀水龍さん、ありがとうございます。そんな感じに言われてると、書いてて良かったと思えます…! (2019年1月8日 22時) (レス) id: 0c4661ff77 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - 続きがものすごく気になっています!これからも更新頑張ってください!応援しています! (2019年1月8日 22時) (レス) id: 0a595b5733 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:千鳥 | 作成日時:2018年12月8日 19時

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