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イツキの守護神 ページ22

イツキに向かって放たれた紫炎の攻撃が、はねかえった。


シン「何か、イツキの上に…!!」

ぬらり「あれは、昔妖魔界の戦いで、大軍をまとめ、ひきいたと言う……。まさか、賢神アマテラス!!」

アマ「それで、私の力を解放するのだ。」


イツキの、腕に妖怪ウォッチがついた……。


イツキ「よし!!」


たちまち、賢神アマテラスが現れた。
紫炎と互角の戦いをするが__。


紫炎「フン、防御してばっかりじゃないか。」

アマ「生憎、攻撃は苦手でね……。けど…。私は、まとめることが出来る。」

すると、そこにいたた、猫又達がイツキの妖怪ウォッチに吸い込まれたと思えば、出ていくと……。
姿が変わっていた。
紫炎は、はがたたず倒れてしまった。


タエ「勝ったの……? 」

シン「やったな、イツキ!!」

イツキ「あぁ。」

ぬらり「いゃ、まだだ。」


紫炎から、黒い妖気が出てくる。


閻魔「紫炎の、悪の心から生まれた物が……。このまま、放置しとけば、とった魂も、そして紫炎自体も……。」

イツキ「なんだって?!」

ぬらり「紫炎様の中の、邪悪な物を取り除けたらよいのですが……。」

閻魔「紫炎の、決壊を破れるものは……。」

ぬらり「雫殿しかいませんが、、、生憎、気絶中ですから……。」

イツキ「俺ならどうなんだ!!!」

ぬらり「!人間でもない、妖怪でもない存在……!!大王様っ!!」

閻魔「失敗したら、お前も__。」


イツキは、閻魔に頷き……。
しかし__


シン「駄目だ!イツキ!!お前が…!!!」

タエ「そうよ!!」


イツキは、黙り……。

イツキの決断と無念→←イツキの謎……。


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設定タグ:妖怪ウォッチ , エンマ大王 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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ゼロ - 早く読みたい〜!なので頑張ってください! (2019年1月13日 19時) (レス) id: c5321bf5e7 (このIDを非表示/違反報告)
千鳥(プロフ) - 白銀水龍さん、ありがとうございます。そんな感じに言われてると、書いてて良かったと思えます…! (2019年1月8日 22時) (レス) id: 0c4661ff77 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - 続きがものすごく気になっています!これからも更新頑張ってください!応援しています! (2019年1月8日 22時) (レス) id: 0a595b5733 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:千鳥 | 作成日時:2018年12月8日 19時

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