番外編2 ページ19
*雫目線*
雫「じゃあ、行ってくるよ。仕事任せたからね。」
ノルカ「了解っしょ!」
ソルカ「どうせ、ノルカは何もしないでしょ……」
ノルカ「何か言った?」
ソルカ「……」
雫「じゃあねー」
さ、人間界へ!
人間界は、雪か……
相変わらず、恋人同士は、仲良しだねー。
私は、エンマと……。
さっさと、終わりにするぞ!
あれ、後一個は誰のだろう……。
リストに載ってない……?
どうしよう……!!!
いゃ、待てよ……もしかして……!!
やっぱり!私宛だ!!
エンマ「おーい!」
雫「エ、エンマ?!」
エンマ「よ!仕事終わったから来たぜ!」
雫「もう、終わった。」
エンマ「……。違う、別の意味でお前を迎えに来た。」
雫「?」
エンマ「だって、今日はクリスマスだぜ?」
え?クリスマスだから?
って、え!?
ちょっと!
エンマは、私の腕をつかんでどっかに連れてってくれるようだ。
エンマ「着いたぞ。」
雫「……!!!!」
そこは、一番町を見渡せる場所。
すごく、綺麗だった。
雫「私、これからも、エンマといる。この時間が続けばいいのに。」
エンマ「あぁ。雫、愛してる。」
雫「…///でもね、エンマ……。未来は、分からないわ。もしかしたら……」
エンマ「フッ、その時は、お前をまた落とすまでだ。」
雫「それは、それは、楽しみにしてるね。」
すると、エンマは私の頬にキスをした……。
エンマ「メリークリスマス。」
雫「バカッ……。フッ…」
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ゼロ - 早く読みたい〜!なので頑張ってください! (2019年1月13日 19時) (レス) id: c5321bf5e7 (このIDを非表示/違反報告)
千鳥(プロフ) - 白銀水龍さん、ありがとうございます。そんな感じに言われてると、書いてて良かったと思えます…! (2019年1月8日 22時) (レス) id: 0c4661ff77 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - 続きがものすごく気になっています!これからも更新頑張ってください!応援しています! (2019年1月8日 22時) (レス) id: 0a595b5733 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:千鳥 | 作成日時:2018年12月8日 19時