〜大王様と、仲間から愛される自称最強かもしれない女王様のお話〜『妖怪ウォッチ』

捕まっちゃった!? ページ11

警備A「お前ら……」
警備B「大王様の名を馴れ馴れしく言うんじゃない!」

これって、ヤバイ展開なんじゃないかっ……!!

警備C「捕らえるぞ!!」
『おー！』

ゲゲゲゲケー！？！？

シン「え、え、え！ちょっと、話しを…!!」
イツキ「逃げるぞ!!」

しかし、相手も相手で、早く。
途中で……

タエ「きゃっ……!!」

タエが転んでしまった。

雫「タエさん!!」
シン「追ってが……!!!」
イツキ「お前だけでも、逃げろ！俺達がまいた種だ、お前は、関係ない!」

え、私だけ逃げる？そんなの、私には、出来ない……。
けどっ。

イツキ「早く!」
雫「ごめんなさい…!!」

雫は、泣きながら走った。
雫は、あらかじめ考えていた。彼らが捕まったら、助けるとゆう事を。
しかしそれも、無駄だったようで……
少し、したところで、他の警備のやつに、捕まってしまった。

それを、早く言え!!→←飛ばされたのは、町のど真ん中!

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