柱合会議�� ページ6
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冨｢…本当に行くのか？｣
『昨日納得したじゃないですか！！何をそんなに嫌がる必要があるのですか？』
冨｢…Aをあいつらに会わせたくない
特に不死川…｣
『…嫉妬ですか？』
冨｢…そうだ。悪いか｣
『いいえ、かわいいな、と』
冨｢じゃあ…((『まあ行くんですけどね』｣
冨｢ｼｭﾝ｣
化粧はするな、という冨岡の指示に仕方なく従い(それでもかわいいのだけれど)、Aと冨岡は柱合会議に向かった
宇｢不死川、これから任務ねえの？じゃあ飲みにいこうぜ！派手にな！｣
不｢…いいけどよォ飲みすぎんなよ｣
甘｢えー！私も行きたいですう！！｣
伊｢甘露寺が行くなら俺も…｣
柱合会議が終わり、みんなが思い思いにおしゃべりしている中、冨岡はAを別室から連れてきた
冨｢いいか？紹介したらすぐ帰るからな｣
『はいはい』
陰でコソコソと話をしていると、
伊｢冨岡、何をコソコソと話をしている｣
鍊｢む？その女性は誰だ？｣
胡｢あら？やっとですか｣
冨｢結婚した｣
｢むむ！！｣ ｢あらぁ！！｣ ｢え｣ ｢めでたいことだ｣
事情を知らない4名は驚きの声を上げ、不死川は舌打ちをかました
『この度冨岡義勇と結婚いたしました、冨岡Aと申します。』
冨｢それでは失礼する｣
不｢おい待て、失礼すんじゃねえ｣
Aの手を引きさっさと退場しようとする冨岡の肩を不死川ががっしり掴んだ
胡｢そうですよ、冨岡さん
みなさんだって話を聞きたいでしょう｣
時｢うん…冨岡さんが結婚できるなんてびっくり｣
甘｢きゃあ！！結婚ですって！素敵だわ、キュンキュンしちゃうわ｣
さらっと酷い時透に恋に恋する乙女、甘露寺は通常運転である
『えっと…じゃあ…お名前聞いてもよろしいですか？』
みんなの自己紹介が終わった
『えっと、あなたは…』
不死川の隣でなぜか不機嫌そうな顔をした、青年に声をかけた
桜｢はあ？もう忘れたの？｣
『どこかでお会いしましたか…？』
冨｢桜だ｣
『え…』
Aは桜の顔をまじまじと見つめた
桜｢なに？なんか文句ある？｣
『…いえいえとんでもない！！』
ズサァっと驚きの速さて前に進み出て桜の手を掴むA
桜｢なっ…！！｣
『お化粧している桜さんも素敵ですけど今の桜さんもとっても素敵ね！』
桜｢な、に、言って…近い！！俺が義勇に怒られるからやめろ！！｣
『？、ごめんなさい』
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レイ(プロフ) - とても面白くて一気に読んでしまいました！更新待ってます！ (2020年1月16日 22時) (
レス) id: bdf879cb2f (このIDを非表示/違反報告)
夏柯 - コメント失礼します。前作から読んでこちらにきました。すごく好きです！冨岡さんも可愛くて…！更新頑張って下さい！ (2020年1月12日 12時) (レス) id: d7e54bb1e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：circle | 作成日時：2020年1月12日 12時
