Episode9 ページ29
◎ ar×ym
◎ リアル設定
◎ 今月号のポポロのお話になります。
ネタバレちっくなところがあるのでご了承ください。
ar side
たまたまお仕事で楽屋にいた時にあった俺らの雑誌。
つい最近撮影したからよく覚えていて、JUMPの企画で『LOVEなもの』みたいなのをやって俺なんて答えたんだっけな〜とか、山田はなんて答えたんだろ? とか考えながらペラペラのめくっていき、そのページを発見したから見てみると……
山田のLOVEなものの1番上にはしっかりと『大ちゃん』と書いてあり、嬉しくてつい楽屋で1人でニヤついてしまった。
今日は仕事が終わったら山田のところに会いに行く予定だ。
その時に思う存分山田に聞いてやろうではないか((
・
そう思ったらお仕事なんてすぐに終わったように感じて山田に『今から向かう』とだけ送ってマネージャーさんに山田の家まで送ってもらった。
山田の家に着き、インターホンを押すとパタパタとスリッパの音を立てながら走ってくるご様子の俺の可愛い彼女。
ドアが開くなり、山田がいきなり飛びついてきて
山「来るの遅い、、、」
なんていうもんだから
有「ごめんな、遅くなって、、」
そう言い思いっきり抱きついてやると嬉しそうにはにかんだ山田。
有「とりあえず、イチャイチャはご飯のあとな!お腹空いた〜山田のご飯食べたい!」
山「ふふっ、はいはい!」
もう飽きるほど食べたという山田のご飯をまた今日も食べた。
どんなに食べても飽きないこの味は好きだからなのかな、なんてらしくないこと考えながら1人で苦笑。
山「大ちゃんなんでさっきからボーッとしてんの?」
有「あー、ごめん。ちょっと考え事」
山「、、、俺といる時は俺のことだけ考えてよ」
それは小さくて儚い声だったけど俺の耳には届いていてご飯なんかもう食べてる場合じゃなく、山田を思いきり抱きしめた。
有「、、ごめんな、、、」
山「ううん、俺の方こそ重くてごめん、、。」
有「ご飯は後にしてイチャイチャしよっか」
俺がそういうと素直にうんと頷いてくれた山田。
とりあえずソファに座り山田をこっちに向かせて膝の上に乗せて抱きしめた。
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いちご入りオムライス(プロフ) - ありやま信者さん» 大丈夫ですよ!リクエストありがとうございます! (2018年10月9日 2時) (レス) id: 3bb5441efd (このIDを非表示/違反報告)
ありやま信者 - リクエストいいですかー? 楽屋で甘々な有山さんが見たいですー! (2018年10月9日 2時) (レス) id: 7b4a0af68a (このIDを非表示/違反報告)
いちご入りオムライス(プロフ) - まっちゃぷりん。さん» 全然リクエスト受け付けます!どんどんしてください! (2018年7月25日 14時) (レス) id: 3bb5441efd (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃぷりん。 - ありがとうございました!!全然駄作なんかじゃないですよ?笑 今度またリクエストさせてください!! (2018年7月2日 2時) (レス) id: 0ff438b28e (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃぷりん。 - 更新がんばってください!! (2018年6月30日 22時) (レス) id: 0ff438b28e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いちご入りオムライス | 作成日時:2018年6月25日 17時