【2023】#0114 ページ11
ar side
今日は15周年のライブツアーの福岡公演の日！
明日がオーラスということで
みんなで福岡のご飯を堪能中の俺ら。
「「かんぱーい！」」
グビグビとビールをカチ込む。
tk「明日で終わっちゃうの寂しいー！」
in「�發舛磴鷁聴Δい佑�〜」
yt「�睫攘�が1番可愛いよね〜」
『うるせえ！』とか言いながらご満悦な�睫據�
cn「どうするもうツアー終わっちゃうし
またみんなで語り合う？」
ym「知念また泣いちゃうじゃん」
cn「うるさい！」
yb「じゃあみんなでツアーの振り返りしていこうぜ！」
ということでドームツアーの振り返りを
していくことに。
in「俺初日の思い出クランメリアのスタンドマイク
大ちゃんと間違えたことしか覚えてない」
ar「そんなこともあったな！(笑)
俺のやつ高くてびっくりしちゃったやつね(笑)」
in「あれ〜なんか低いなあって思ったら
近くで頑張ってる男の子いたから」
ar「男の子ってやめろ！(笑)」
hk「俺復帰1発目だったからまじで泣きそうだった」
yb「いや〜俺も泣きそうだった」
hk「なんでだよ(笑)」
たしかMCで会場が黄色でいっぱいになったんだよな、
俺もその景色見た時は正直泣きそうだった。
ym「俺急に伊野尾ちゃんがラップ始めたのは
笑いとまんなかった」
cn「ずっとそれ言ってるよね！」
ar「そうだよ家帰っても伊野尾ちゃんのさ〜って
ずっと言ってたんだよ！
俺の涼介取んな！」
in「取ってねーよ馬鹿かよ！」
『ほんと嫉妬深い旦那だな』
伊野尾ちゃんが涼介の方を見て呆れたようにそう言った。
ym「まあもう慣れたよ」
隣に座る涼介がみんなに気づかれないように
俺の手をそっと握って軽く微笑む。
ym「ねえ次はどんなことがあったっけ！」
みんなに気づかれないまま
俺達の手は繋がったまま会話は元に戻った。
cn「元旦の公演だったと思うんだけど、
真剣SUNの時に宏太が急に
『僕の名前は薮宏太〜』って言い始めたの面白かった」
ar「知念それ好きだよね、
LIVE終わった後もずっと言ってたし」
cn「宏太にしては珍しい、面白かった」
yb「珍しいとか言うなよー！」
その後も、あんなことがあったね〜なんて
話してたらあっという間に日付は回っていて
お開きになった。
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作者名：いちご入りオムライス | 作成日時：2024年3月17日 2時
