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ym side
本日は私、山田涼介の30歳の誕生日でごさいます!
30歳の誕生日はありがたいことにメンバー全員でのお仕事で
みんなからお祝いしてもらっている俺。
yb「あんな子供だったのに30とか時の流れはえーな〜」
yt「今年JUMP全員30代だもんね」
in「知念とか20代前半だろ!」
cn「年相応のダンディ男目指しますから」
ym「無理あるわ!」
朝からみんなでお仕事していて、終わったのは19時。
誕生日だから大貴と2人でお祝い!
ともならず、大貴は今から別件のお仕事。
ar「仕事終わったらすぐ帰るからな!」
ym「頑張ってね」
大貴のお見送りをして、
これから俺の家で知念と薮ちゃんと伊野尾ちゃんが
プチ誕生日会をやってくれるとの事。
−
「「かんぱーい!」」
買ってきた缶チューハイをみんなで飲み干す。
yb「呑め呑め〜!誕生日だから浴びるほど呑め〜!」
ym「俺強くないのに!」
in「大丈夫潰れてもここ山田の家だから」
ym「そうだけど、」
cn「大貴が帰ってくるの楽しみだから
寝たくないってことでしょ?」
ほんと知念にはなんでもお見通しなんだなあ…
yb「涼介はほんとにかわいいね〜」
ym「うっさい!」
in「ほんとあのブスにはもったいねえよ」
yb「涼介はさ大ちゃんのどこが好きなの?」
ym「な、なに今更」
in「たしかに今まで改めてちゃんと聞いた事ないし!」
という謎の流れで大貴の好きなところを言う流れに。
ym「いや〜、まじで改めて言われると、、わかんない」
yb「なんじゃいそれ」
ym「どこがってより
もう大貴の存在が好きなのかなあ、、、」
in「今の大ちゃんに聞かせたら
興奮しちゃってムンムンよ」
ym「きもいわ!」
それからまた他愛のない話をして、
段々と呑むペースも早まり、
気がついたら俺は眠ってしまっていた。
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作者名:いちご入りオムライス | 作成日時:2024年3月17日 2時