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恋 〜positive ver〜 ページ16

挨拶:いつも読んでくださっている方々、本当にありがとうございます(*´꒳`*)
これからも続けて書いていきますのでよかったら読んでくださいねー!

 
 まるで、エナジードリンク。すごくすごくテンションが上がる。好きってだけで、あの人のことを考えるだけで、こんなに楽しい気持ちになれるなんて。今すごく幸せ。

 相変わらず、片想いではあるし、もっと言うとあの人は他に好きな人がいるんだろうなって思うときもある。だから、好きってのは本人の前では出さないようにはする。あくまでも自分の中にとどめておく、好き。

 別にあの人が私に何かしてくれるわけでもないし、決して両想いなわけでもない。だけど、今こんなに世界が輝いて見えるのって、あの人がいてくれるからじゃないかな。

 気がないのはわかってる。だけど、話しかけてもらえると嬉しいし、もっと話したいし。この想いは届いてほしくはない。それであの人が困るなら。だけど、ちょっと聞いてほしいって思うような気もする。私が、もしも私が、あなたのことを好きだって言ったら。あなたはどうしますか。

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設定タグ:短編   
作品ジャンル:詩/ポエム, オリジナル作品
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作者名:マーチ | 作者ホームページ:https://twitter.com/march059  
作成日時:2018年1月22日 2時

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