第45話 ページ45
翌日、朝起きると部屋の前にローがいて、私の腰を抱きながら食堂まで行こうとするので私は困惑。近！
『いや、みんなに絶対突っ込まれるしバレるって』
こんな恋人みたいなスキンシップはしたことないし…
ロー『その方が都合いいだろ。』
手から抜けようとしても力強すぎて無理、えぇ？
てか腰の位置高すぎない？私の腰まで手を伸ばすの大変じゃない？何？顔も良すぎ、無理
__
ザワザワしていた食堂に入った
『『『『え？？？？』』』』
ざわめいていた食堂は、私たちに視線を向けるクルーたちが生み出す静寂で完全に静まり返っていた。
そんなガン見しなくても…
1分後、その空気を破ったのはシャチだった
シャチ『えっと、つまり、そういうこと…？』
ロー『そういうことだ』
ペンギン『えっと、恋人的な…？』
ロー『恋人的な』
シャチ『え、おめでとう！やっとか…』
ペンギン『なんかそのうちこうなるとは思ってたけど、いざみると慣れないもんだなあ』
ロー『慣れろ』
そこからというもののクルーたちは、よかったよかったと何やら盛り上がっている
こんなに恋路を応援されるキャプテンすごくない？？
ちと気まずくてそーっと食堂を出ようとするとローに腕を掴まれる
ロー『おいA、離れるな』
ヒュー！！！！！！！という声が聞こえてくる
ああまじで、恥ずかしい…
これからこんな日々が続くのか？と不安になるけど、
幸せだからokです
好きだなあ
気づいたばかりだからまだ伝えてなかったことに気づいた
『好き』
だから、ローにだけ聞こえる声で伝えてみた
__
あれ、反応がない
『ロー…？』
虚空みつめててこわ…
『あの〜？』
ロー『もう一度いってくれ、目覚ましにする』
録音機をどこからともなく取り出してそう呟くロー
やっぱりオタファルガーだなあと思いました。
___
顔が良すぎて、押しが強い、顔のいいオタクと付き合うことになりましたが、
今後この押しの強さがさらにエスカレートすることになるとは、思ってもいませんでした。
私の心臓は持つでしょうか
(完)
続く (更新停止中)
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甲賀忍者(プロフ) - オタファルガー最高です！ (11月21日 15時) (
レス) @page45 id: 2bd5ba5650 (このIDを非表示/違反報告)
白 - ローさんカッコ可愛くて文というか場面のメリハリがしっかりしてて読みやすいです‼️夢主ちゃんも可愛い。( *´艸)更新楽しみにしてます‼️ (7月19日 1時) (レス) @page43 id: 19cc797338 (このIDを非表示/違反報告)
れい - あーーーー！！！！良すぎです良すぎです良すぎです良すぎです！！ありがとうございます😭😭😭次も楽しみにしております😭😭 (2023年1月2日 0時) (レス) @page36 id: 222e56e4d2 (このIDを非表示/違反報告)
kanata(プロフ) - まーぶるさん» そうでした､､､､､！！ローはルフィも認める最悪の世代の1人､､､やる事成す事放つ言葉も予想外で、大規模ですよね､､､､､､､その後の夢主ちゃんは大丈夫なんでしょうかね(´・ω・｀)www (2023年1月1日 19時) (レス) id: c25e02bac7 (このIDを非表示/違反報告)
まーぶる(プロフ) - kanataさん» kanataさんコメントありがとうございます！全部拝見いたしました！更新がんばっていきますね！笑 ローさんは最悪の世代クオリティなので成すこと全て大規模です…(?) (2023年1月1日 18時) (レス) id: cbd8028ed3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bull | 作成日時：2022年11月16日 21時
