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『ラウー…お!仲良くなったの?』
部屋の整理から戻ってきたAくんにそう言われ、
ラ「うん!たのしい!」
あ、と口を手で隠した。
タメ口になってた。
『ん?あ、いいんだよ、もうここの一員だからね』
よし、部屋案内するよ!と
歩いていくAくんの背中を眺めて、
ラ「うん!」
と元気よく返事をして、
Aくんのあとを追った。
すのう荘での生活が楽しくなったらいいな、
なんて考えながら。
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『何見てんのー?』
ラ「見てこれ!俺が初めてここに来た時!」
『うーわ!懐かしすぎじゃん!』
ラ「康二くんが急に長い自己紹介してきて、ビビったこと覚えてるもん笑」
康「なんやねん!ラウ!」
ラ「でもほんとに康二くん、子犬みたいな人だなって思ったけど、ほんとに子犬みたいだよね!かわいい!」
康「ラウに甘えるのもええかもな」(ぎゅっ)
ラ「きゃあ!康二くんが!助けて!笑」
『おいで!こっち!笑』
翔「康二、顔が…笑」
蓮「きしょいぞ笑」
康「なんなん!みんなしてから!、ふっかさぁん」
辰「え、俺もいや笑」
康「もう!みんなして!いじめてから!」
1年経った今では、
みんなのこといじるようになっちゃった!笑
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ごめんなさいぃ、
まだあべちゃんと舘様でてきてないぃ
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作者名:えむてぃ。 | 作成日時:2021年1月14日 9時