ペチュニア (ページ21)

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＃ページ21

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ぐずぐず辰くんを慰めながら、

無事に先生にも診てもらって、薬も貰って家へ到着。

『辰くん、もう少しだけ寝てようね』

寝そうな辰くんを見てると、俺も眠たくなってきた。

辰｢Aも、一緒に寝る、？｣

『一緒に、、寝たいの？笑』

違うしっ！と動揺する辰くん。

ほんと最年長じゃないみたいだわ。笑

『ちょっと待っとき』

辰くんの頭を撫でて、和室を出た。

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『さっくーん、俺もふっかさんと寝ていいー？』

大｢んー？Aも眠くなっちゃった？笑｣

Aもゆっくり休み？でも風邪うつらないようになー？
と言う優しいさっくん。

『もし起きなかったら、夕飯前には起こして！』

大｢にゃはは、わかったよ笑｣

さっくんにありがとうと伝えて、マスクをつけて和室に戻る。

和室を開けると、また涙が溜まってる辰くん。

『辰くん、一緒に寝よっか』

辰｢…うん、！｣

俺よりも背が低い辰くんをぎゅっと抱きしめて、

布団にもぐる。

辰｢Aー？｣

『ん？』

辰｢看病、ありがとね｣

なんて、照れた顔で言う辰くん。

『みんな心配してたから、早く治すんだよ』

頷いた辰くんは、眠りに落ちていった。

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？｢、ーい、、Aー？｣

『んっ、、』

？｢Aー？、起きたー？ご飯できてんで｣

『康二、？、はっ！いま何時、！』

康｢何時って、もう20時前やで！、ふっかさんも起こしといてなー｣

『あ、うん』

寝すぎた、、

『辰くん、起きてー、、ご飯食べよ』

揺さぶると、やっと起きた辰くん。

涼｢よく眠れた？、はい、これAのご飯ね、
こっちはふっかの｣

和室に机をセッティングして夜ご飯を食べる。

辰｢ん、おいし、｣

『食べ終わったら薬な』

そう言うと、あからさまに嫌な顔をしてる。笑

でも苦手な薬もちゃんと飲めてたよ。笑

次の日には、熱も下がって元気よく仕事に向かった辰くん、じゃなくてふっかさん。

辰｢いってくるー｣

『いってらー！』

今日も最年長は元気です！

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3rdシングル発売おめでとう！！

『ひとりじゃないって最強だ』

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