ペチュニア (ページ19)

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＃ページ19

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翔太くんの扉をコンコンとノックし、いざ入室。

『翔太くん、起きてー』

翔｢ん、、や、｣

さすが朝が弱いだけある。笑

翔太くんいっつも起きないんだよ。笑

そういう時は強行突破

背中とベッドの間に手を滑らせて、

いちにのさんで起こす。

『はい、おきたー』

まだ目が眠そう。笑

朝は寝ぼけてるから、

車椅子に移動するのを手伝ってあげる

『翔太くん、移動するよ』

翔｢まって、、ん、｣

ん？手を伸ばされてるけど…

翔｢涼太は、してくれるよ、？｣

なんて、可愛く言う翔太くんを抱っこしてあげて、

リビングへ向かった。

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ん？なんか騒がしい

康｢やっと来た、ふっかさんがずーっと泣いてんねん、Aはー？って｣

『涼太くん、はい翔太くんのことよろしく』

そしてすぐにソファーへ直行。

『辰くーん』

辰｢すぐって、っ、、言ったじゃんっ｣

『さっきまでいたよ？』

辰｢でも、っ、、目覚ましたときに、いなかったもんっ、｣

『ん、ごめんごめん。笑』

熱があるとぐずぐずの辰くん。

まあ可愛いから許すけどね。笑

あの後はずっと膝の上に乗って、

ぎゅっともたれてました。笑

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