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里の襲撃からだいぶたった頃、僕は長に挨拶に来ていた。
鉄珍「無一郎、よく来てくれたね。鬼の襲撃があったときには本当にお世話になったな。」
無一郎「いえ、あれは甘露寺さんや炭次郎たちの活躍あってこそで…」
「守れなかった命もあって、本当に不甲斐ない…」
鉄珍「できた子やの、無一郎は…。」
「そうそう、記憶が戻ったと聞いたな。」
無一郎「はい、おかげで昔のことも思い出せて。」
鉄珍「良かったな。」
「ああ、今日は君に紹介したい子がおっての。」
「蛍、連れてきておくれや。」
鋼鐵塚「あ?ああ、あいつか。」
鋼鐵塚さんは立ち上がって部屋を出ていくと、しばらくして、女の子を連れて戻ってきた。
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作者名:好歌 | 作成日時:2024年1月20日 23時