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第二話 ページ3
ピピピピッピピピピッ…
貴方「ん…もう六時？」
ケータイのアラームで目を覚ます
横を見るとまだ寝ている私の彼氏―拓人がいた
今日は散々な夢を見た。
きっと昨日の拓人との行為が原因だろう
私はとりあえず下着だけの上に落ちていたシャツをはおる
貴方「…拓人おきて…時間だよ」
神童「ん…もうちょっと」
貴方「だめ。おいてくよ？一人で学校いってね？」
そういうとガバッと起き上がる
これはきくみたいｗｗ
神童「A俺昨日ので腰いてぇんだよ…」
貴方「そんなの私もよ」
いつものようにする拓人との行為。
それが昨日はいつもより激しかった―
それが今になっては少し身体を動かすだけでズキズキする。
神童「なぁA」
貴方「なに？」
そう言って振り向くと…
あぁ…引っかかった…
拓人は私に深くキスしてきた
貴方「ん…あぁ…///」
神童「お前鈍すぎだろ…ｗｗ」
貴方「もう拓人と一生話さない！」
神童「ｶﾞﾋﾞﾝΣ(゜Д゜)ごめんA！」
貴方「はぃはぃウソ」
神童「じゃあ今日もしていいか？もっと激しいヤツ」
貴方「バカ///それよりも学校行く準備するよ」
神童「南沢さんは…大丈夫なのか？」
貴方「っ…おにいちゃんの事はださないで…」
神童「…分かった」
二度と思い出したくない。
あんな最低な人…私の兄なんかじゃない…
拓人は…
私が汚れている事を知っているのに優しく接してくれている。
あんな人とは大違いなんだ―…
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作者名：柚木♪ | 作成日時：2011年11月2日 22時
