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...
「ッ!?...せん、ぱ!っ、」
「ん...、暴れないでよ、気持ちよくさせてあげられない」
いやらしい水温は音を増し、リビングに響き渡る、誰か起きてくるのではと冷静ではいられなかった。
そんな自分の心中を察してか、薮先輩が俺の肉棒に歯を当てる。
「集中しないとこれ噛み切るからね。」
同性なのに恐ろしいことを言う人だ。
「大人しくしといてね。」
「ふッ....んぅ、っ、」
俺の顔を伺うように、薮先輩が俺を見つめる。
再度、指で先端をいじられているので頷くのが自分には精一杯だった、
それでも先輩はお気に召さないらしく。
かなり強い力で根元を握りしめた。
「返事。」
「ぃぎっ....うぅ、っ...はぃッ、、」
まるで子供をあやすかのように頭を撫でれば、先輩はまた視線を下へと向け口を開いた。
先輩のフェラは無駄が無く、的確に感度のいいところを探り当てているようで、
既に射精寸前の俺にはまるで拷問のようなものだった。
「っんぅ...でる、、」
「....まぁだ、もおすこし、大ちゃんの堪能させて」
中心部まで咥え、舌で撫で回されているような、そんな感覚。苦しそうな顔一つせずに先輩は続けた。
ゆっくりと焦らすかのように、
「っ...、ぅあ、っ..」
「....だいちゃん、ここ弱いでしょ?」
そう言ってカリに歯を当て甘噛みされる。
ビクッと揺れて、カウパーが溢れ出た。
あまりにも素直な反応に、薮先輩は楽しそうに口角を上げる。
...
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しゃろむ。(プロフ) - ああああああ更新待ってました!!!!!!!!!ありがとうございます…!!!誰が最初に大ちゃんを食べられるんですかね…(ワクワク) (2020年7月21日 18時) (レス) id: 3203af1df4 (このIDを非表示/違反報告)
やぶありLOVE(プロフ) - 更新お願いします! (2019年9月12日 9時) (レス) id: 08447510d0 (このIDを非表示/違反報告)
ありきち - ちるどさんの作品、とっても気に入っていて、大好きです!これからも更新頑張って下さい!応援しています! (2018年3月22日 19時) (レス) id: 9edaa1908a (このIDを非表示/違反報告)
ありな - すごく面白いです! 続きが気になります!!頑張って下さいp(^-^)q (2018年3月17日 15時) (レス) id: f4278038ff (このIDを非表示/違反報告)
凛 - 続きが楽しみです!頑張ってください! (2018年2月27日 18時) (レス) id: 1ac15466af (このIDを非表示/違反報告)
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