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...
俺のお腹に回ったいのちゃんの細い腕。
シャワーから上がったばかりだからか、ほんのり温かい。
いのちゃんて、本当に女の子みたいだなぁって、サークルに入った時から思ってたけど、
ほんとに細くて細くて、おまけに白いから心配になっ、...
「ちょ、いのちゃん!?」
「なぁに?」
「どこ触ってんのっ!」
お腹にあったはずの手は、気づいたら上に這いがってきて、何の膨らみもない俺の胸を揉み始めたのだ。
しかもなんか、その手つきがいやらしい...。
「気持ちくない?」
「気持ちいいわけ...だって俺男だよ、、」
「そっかぁ、これは開発しがいがあるなぁ」
開発....?
何言ってるんだ、いのちゃんは、、。
なんて考えているうちにも、いのちゃんの指の動きは止まらない。
胸を揉み、次第にその指は飾りをきゅっと摘んでクリクリと弄り始めた。
「ねぇっ、...くすぐったい、、っ、」
「くすぐったい?ほんとに?」
「やめてよっ、....ね、ぁっ」
強く摘まれ、引っ張られたと思ったら離される乳 首。
ジン、ジン、と地味に痛みを放っている。
痛みを、
いたみ、?
"ツン"
「ひっ...!!」
「可愛い声だすねぇ」
つん、つん、こり、と先端を突っつかれ、弾かれ、段々体がムズムズとしてくる。
特に、下の方が、
「ん、んぅ、...いのちゃ、、」
「気持ちよくなってきたでしょ」
「わかんな、ぁ、あっ...」
トンっと肩を掴まれてソファに押し倒される。
綺麗な顔が、俺を見つめてニヤリと笑った。
「分かるよ、....だいちゃんやっぱ才能あるや」
「何の、っ、へっ、ちょっと!なにして、、」
ぐいっと服を捲られ、口元に裾を押し付けられる。
笑顔で見てくるから、これはきっと察しなきゃいけないやつだ、なんて思って、渋々裾を口で挟んだ。
「乳 首、ちゃんとたってるね、...かわい、」
「ふ、んぅ、....っ!?ひぅっ!ふっ」
いのちゃんは、自分の髪の毛を耳に掛けたと思ったら、そっと顔を俺の胸元に近づけて、
赤い舌で、俺のそれをぺろりと舐めあげた。
...
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しゃろむ。(プロフ) - ああああああ更新待ってました!!!!!!!!!ありがとうございます…!!!誰が最初に大ちゃんを食べられるんですかね…(ワクワク) (2020年7月21日 18時) (レス) id: 3203af1df4 (このIDを非表示/違反報告)
やぶありLOVE(プロフ) - 更新お願いします! (2019年9月12日 9時) (レス) id: 08447510d0 (このIDを非表示/違反報告)
ありきち - ちるどさんの作品、とっても気に入っていて、大好きです!これからも更新頑張って下さい!応援しています! (2018年3月22日 19時) (レス) id: 9edaa1908a (このIDを非表示/違反報告)
ありな - すごく面白いです! 続きが気になります!!頑張って下さいp(^-^)q (2018年3月17日 15時) (レス) id: f4278038ff (このIDを非表示/違反報告)
凛 - 続きが楽しみです!頑張ってください! (2018年2月27日 18時) (レス) id: 1ac15466af (このIDを非表示/違反報告)
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