今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:542 hit
小|中|大
11#阿吽 ページ12
〜数ヶ月後〜
及「A、久しぶり。俺達…ちゃんとAの想い通りに春高優勝したよ。ありがとう。」
岩「あ、及川……」
及「岩ちゃん…………来てたんだね」
岩「ああ……A、俺らはもっと強くなる。それで、皆とずっと馬鹿やってるから。」
及「そうだね…あ、岩ちゃん時間」
岩「あ、そうだな…じゃあな、A」
及「今度はマッキー達も連れてくるね」
と言って立ち去った。
後ろから
『おめでとうございます、皆さん。バレー部に居れて嬉しかったです。ありがとうございました』
と、聞こえた気がした。
2人は、去り際に涙を一筋残していった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
朝陽(プロフ) - 「」 (2021年2月22日 17時) (レス) id: 5cd266a065 (このIDを非表示/違反報告)
朝陽(プロフ) - ← (2021年2月22日 17時) (レス) id: 5cd266a065 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:真緒 | 作成日時:2018年10月7日 6時