浅沼家の日常4

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貴方side

下野ママ、廊下寝事件から一夜明け


最終日は待ちに待ったBBQ！！


食材の紹介も程々に早速焼きます！


ちなみに花江くんは昨日の罰ゲームにより赤ちゃん言葉で話すことに(笑)


櫻「夏樹ちゃんは誰と来たの？」


花「んー？あのひとー」


『下野ママ(笑)』


それにしても赤ちゃん言葉が様になっている花江くん


お、そろそろお肉が焼けそうだ


そう思ってお皿を手に晋さん達の所に行くと丁度焼けたみたいだ


『美味しそうに焼けてる〜』


逢「1、3年の肉ですけどね(笑)」


浅「そうだった。」


下「俺達は健康重視ですから」


花「はやくたべたいーー！！うぇぇぇぇぇん！」


夏樹ちゃんがぐずっちゃった


小友「浅沼さん、Aさん助けてください」


え？


晋さんを見るとこちらも「え？」という顔をしていた


櫻「ほらほら、プロのお二人早くー」


仕方ないなぁ


『夏樹ちゃーんどうしたのー？お肉食べたい？』


浅「よしよ〜し。もう少しだからなぁ」


流石に抱っこはできないため、ポンポンと背中を軽く叩く


晋さんも慣れたように腕を回して体を軽く揺らす


花「うぇぇぇぇぇん.....ぐすっ」


下「おお、泣き止んだ」


逢「浅沼さんってあんな感じになるんですね」


櫻「流石、やり慣れてるだけはあるね」


『もういいですか？！』


周りからの生暖かい視線にだんだんと恥ずかしくなってきた


夏樹ちゃんを下野くんに引き渡したあと全ての材料を焼き終えた


そして全員で席につき、食材を食べる事に


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


みんなで(？)焼いた食材達は美味しかった


色々あったけど今回のロケは本当に楽しかったなぁ


小友「じゃあ最後にAさん、感想をお願いします！」


『そうですねー、やっぱり楽しかったの一言につきます。学生時代以降にこうやってみんなで泊まってワイワイすることがなかったのですごく新鮮だったし、新たな発見をしたり(笑)ね、下野くん。
下「うえぇ？！」まぁ、そんな感じでね来て良かったです！水戸くんは青道高校じゃないけど浮くことも無く、一安心してます。ありがとうございました〜』


小友「それじゃあ、みんなで締めて終わりましょうかね！」









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