浅沼家の日常10

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『Aさん、菅Dさんこんばんは！クリスマスの次の放送が大晦日なんて、去年に引き続き本当にありがとうございます。ところで12月24日に「呪術廻戦0」が公開されましたね。僕は公開日に観に行きました。映像美に加えて声優さんたちの圧巻の演技にエンドロールが終わった後もしばらく放心状態でした。Aさん演じる聖代橋セレーナも原作にはない演出がとてもよかったです。アフレコ現場の裏側など、何かエピソードがあれば教えていただきたいです》とのことですね』

菅D「呪術廻戦、呪術廻戦0に関するお便りは先週の放送からたくさんいただいてますね。25日の放送では公開から間もないということで、今日の放送に回させていただいております。いやぁ僕も裏側についてはいろいろ知りたいんですよね〜」

『この前のオールナイトニッポンで結構語られてたんだよね。あと、分散収録でもあったし…』

菅D「そんなこともあろうかと、視聴者さんからの質問をまとめてあるのでネタバレしない程度にお答えください。まずはこの質問から。《Aさんが一番好きなシーンは？》」

『ネタバレしないようにでしょ？うーん、やっぱり戦闘シーンかな』

『CMでちょびっと映ってた部分でもよくわかると思うんだけど、とにかく動きがすさまじいの。原作ではなかった人の戦闘シーンも今回たくさん映像化されているので注目してほしいですね』

菅D「僕が言うのもなんですけど、本当に凄いです。では次、《以前ケンコバさんと芥見先生がトークされていた番組で芥見先生がセレーナさんを「もしアニメ化するなら玉城Aさんに演じてもらうつもりで作ったキャラ」とおっしゃっていたんですが、アニメ化決定後は芥見先生からオファーがあったんですか？》」

『ありました。芥見先生ご本人からお電話をいただいて、監督の朴さんを交えて3人でお会いした時にオファーされましたね』

菅D「この話本当だったんですね」

『うん。私に演じてもらうつもりで作ったってどういうことだろうと思って実際にやってみたら、「このキャラクターは私が演じないといけない」って思うぐらいピタッと嵌った感覚になったのよね』

菅D「Aさん以外が演じるセレーナさんは想像すらできないですもん。ではこれが最後です。《呪術廻戦0を一言で表すなら？》」

『温度差。これ一択です』

菅Ｄ「ほうｗでも確かにわかる気がします」

『とにかく観たらわかります。ぜひ劇場に足を運んでください』

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